梅沢富美男、吉本契約解除の元ジャンポケ斉藤慎二をバッサリ「ロケバスなんてとんでもない話」

0

2024年10月15日 16:16  日刊スポーツ

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

日刊スポーツ

「明治 『カマンベールチーズと認知機能の意外な関係』研究成果発表会」に出席した梅沢富美男(撮影・松尾幸之介)

梅沢富美男(73)が15日、都内で行われた「明治 『カマンベールチーズと認知機能の意外な関係』研究成果発表会」に出席し、番組収録中のロケバス内での20代女性への不同意性交などの疑いで警視庁に書類送検され、吉本興業とのマネジメント契約を解除されたジャングルポケット斉藤慎二(41)について語った。


梅沢はカマンベールチーズが認知症などの予防に有効だという研究結果を発表したトークセッション内で「芸能人は売れれば売れるほど生活が乱れる。最近もバカが1人出てきたように。でも売れないといけない世界なんです。今の若い連中は何やるかわからないので、まだまだ自分が頑張って喝入れないといけない」と語った。


その後の囲み取材では「斉藤のバカがくだらないことやりやがって本当に」とあらためて名前を出して切り出し、「1回不倫した時に共演して、俺がうまく話して笑いにかえたのに。遊んだりすることは悪いことではないんですよ。まあ今、悪いことなのかもしれないけど、場所はあるでしょう? ルールを守れない男はダメ。情けないね。なめているよ、最近の芸能人は。やっていいことと悪いことがある。それをわきまえないからこういうことになる」と語気を強めて語った。


特にロケバス内での行為だった点について強く断罪し「手を出したとかそういうことじゃなくて、場所があるだろう。ロケバスなんてとんでもない話ですよ。本当にバカ。最近増えたんでね、そういう人も。カマンベールチーズ食わないといけないかもね。正常な脳の働きができてない。うん」とまくし立てた。


降壇時も「もうちょっと斉藤の話しましょうか?」と自ら問いかけるなど、今回の件について納得がいっていない様子だった。

    ニュース設定