【写真】『あのクズ』過去の海里(玉森裕太)
本作は、恋にボクシングに本気で向き合うヒロインの姿をオリジナル脚本で描くラブコメディー。結婚式当日に彼氏に逃げられてしまった主人公が、人生どん底のタイミングで金髪の謎の男に出会い、彼との出会いをきっかけに「もうクズな男に泣かされるのは嫌だ!」と自分を変えるためボクシングを始める。
クズだと判明した海里のことを殴ってやりたい一心で、ほこ美(奈緒)は羽根木ボクシングジムへと入会。想像以上にハードなトレーニングに、ほこ美の筋肉は悲鳴をあげていた。ある日、ほこ美は市役所へとやってきた海里と出会う。威勢よく海里のことを殴る宣言をしたほこ美だったが、ひどい筋肉痛をバカにされ、悔しさを募らせる。
なんとしても海里を殴るために、ほこ美はトレーナーの羽根木ゆい(岡崎紗絵)からジムへの正式入会条件として出された、縄跳びの自主練に励む。
ほこ美は雨の中で縄跳びを500回跳ぶための自主練を続けるが、そこで男たちに絡まれてしまう。すると海里はそこに駆けつけ、ほこ美を助ける。くしゃみをするほこ美に、海里は自分の上着を着せ「ボクサーは体冷やしちゃダメだろ。俺が500回の証人になるよ。俺、ほっこーから目が離せないんだよね」と告げた。
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ラストに明かされた海里の過去に視聴者からは「怒涛の展開」「びっくり」「過去に何があったのか…」「衝撃」「ボクシング中の事故っぽい気もする」などの声が続出。また、ほこ美を助けに来た海里には「かっこよかった」「キュンキュン」「完全に恋です」「もう抜け出せません」などの反響が集まっている。