「虎に翼」寅子の一生演じた伊藤沙莉「よくわかんない悟り開く、みたいなのはあった」

1

2024年10月17日 03:32  ナリナリドットコム

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

ナリナリドットコム

写真
女優の伊藤沙莉(30歳)が、10月16日に公開されたポッドキャスト番組「松岡茉優&伊藤沙莉『お互いさまっす』【公式】」に出演。連続テレビ小説「虎に翼」(NHK)で、寅子という女性の一生を演じて「途中でよくわかんない悟りを開く、みたいなのはあった」と語った。

伊藤沙莉が、朝ドラ「虎に翼」で1年間、寅子という女性の一生を演じたが、娘のいた役だったため「なんかマジで1人育て上げた、みたいな気持ちにはなる。なんか、(子役を)うちの子!みたいな気持ちになる」と話し、さらに「あと、なんて言うんだろう、これ、物理でそんなわけないんだけど本当に更年期みたいになる。『あっついな!』みたいな」とコメント。

さらに伊藤は「途中でよくわかんない悟りを開く、みたいなのはあった」と話し、「1年やってるとさ、いろいろ戦うこともあるし、だけどだんだんこう終わりが見えてくると、本当になんか終活じゃないけど『もう細かいこと気にならない!』みたいに。その感覚は不思議だった」と語った。


元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20241090751.html



このニュースに関するつぶやき

  • なんといっても面白かったのは、山田よねさんや轟太一さんのようなキャラの存在だった。滝川事件が取り上げられなかったのは、法曹界のアカデミックな問題を穏やかに避けたかったのだろう。
    • イイネ!0
    • コメント 2件

つぶやき一覧へ(1件)

ランキングエンタメ

前日のランキングへ

ニュース設定