美 少年・佐藤龍我、2024年で2回目の挑戦「読むのが当たり前になっているのが怖い」メンバーからの反応明かす【雲のむこう、約束の場所】

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2024年10月17日 15:19  モデルプレス

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『雲のむこう、約束の場所』スペシャル・リーディング・オーケストラ・コンサート/ART EXHIBITION/ライブビューイング制作記者会見に出席した佐藤龍我(C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/10/17】美 少年の佐藤龍我、女優の鈴木愛理が17日、都内にて開催された『雲のむこう、約束の場所』スペシャル・リーディング・オーケストラ・コンサート/ART EXHIBITION/ライブビューイング制作記者会見に出席。主演を務める佐藤がメンバーからの反応を明かした。

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◆佐藤龍我主演「雲のむこう、約束の場所」スペシャル・リーディング・オーケストラ・コンサート

会見には佐藤、鈴木のほか大原櫻子、中村竜大、黒田こらん、田中洸希、Taiyo、柏木ひなた、紅ゆずる、橋本さとしが出席した。

同作は、新海誠監督の初長編映画「雲のむこう、約束の場所」(2004年)の公開20周年を記念して開催されるイベント。11月に東京と大阪で開催される「雲のむこう、約束の場所」スペシャル・リーディング・オーケストラ・コンサートでは佐藤、鈴木、大原、中村、黒田、田中、Taiyo、柏木、さらに観月ありさ、紅、橋本によるリーディング、映画「雲のむこう、約束の場所」の名シーンの映像、書き下ろしテーマ曲やオーケストラアレンジされた楽曲を綴るスペシャル・コンサートが行われる。

公開20年目の記念日となる11月20日の大阪公演では全国32箇所でのライブビューイングも行われメモリアルを彩る。東京・渋谷でも関連イベントの「ART EXHIBITION」が開催される。

◆佐藤龍我、美 少年メンバーからの反応

リーディングで主演を務める佐藤は「主演なのですが、主演じゃなくていいです。みんなが主演という気持ちくらいで」といい「みなさんの心をグッと掴んで振るわせられるような舞台にしたいです」と意気込みを続けた。

座長としてやりたいことについては「僕は人見知りなのですが会話できるようになりたいです、皆さんと」と告げ「リーディングって稽古が短いじゃないですか。でも、深い雰囲気になれるような、気軽に話せる座長になりたいです」と期待に胸を膨らませた。

美 少年のメンバーからの反応を尋ねられると「『またリーディングやるの!』みたいな。今年2回目なのですが、『リーディング俳優やん』みたいに言われて」と告白。「読むのが当たり前になっているのが怖いなとは思うのですが、でも、前回経験したことを生かしてもっとレベルアップした自分を見せられるように頑張ります」と目を輝かせた。

◆鈴木愛理、15歳役に意気込み

15歳の沢渡佐由理役を演じる鈴木は「実年齢が30歳なのですが、役がちょうど半分の15歳の役なのでまず気持ちをフレッシュにするところから始めたいなと思っています」とにっこり。佐由理については「透明であり、はかなげであり、芯はあるのだろうけれど掴めない感じ」との印象を持っていることに触れ「たくさん勉強して臨めたらいいなと思っています」と声を弾ませた。

イベントでは滑舌の練習としてキャストたちがみんなで早口言葉に挑戦する企画があり、鈴木はリズムに乗ってノリノリで披露していた。(modelpress編集部)

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