【韓ドラ】チャン・ソヒが母親役、子ども“すり替え”…ドロドロ復讐愛憎劇『魔女のゲーム』放送＆見逃し配信

　韓国俳優チャン・ソヒが主演を務めた“ドロドロ”復讐愛憎劇『魔女のゲーム』

【動画】子どもすり替えからのドロドロ劇…鉄板の面白さ『魔女のゲーム』予告

（2022年）がBS11で放送、Prime Video「Channel K」で見逃し配信されている。

　『カッコウの巣』『復讐のカルテット』などに出演し、“復讐劇の女王”という異名を持つチャン・ソヒが、約5年ぶりの愛憎劇主演作として話題となった連続ドラマ。これまで数々の復讐劇に出演する中で恋人への報復を誓う役どころが多かったが、同作では娘への愛によって復讐を決行していく母親役に挑んだ。

■あらすじ
突然の火事により、最愛の娘ヘスを失った大財閥の会長秘書として働くユギョン（チャン・ソヒ）。しかし数年後、娘が生きていると聞いた彼女は、とある養護施設で娘に似た子どもを見つけDNA鑑定を行うも、会長の思惑により結果をすり替えられてしまう。その事実を知らないユギョンは、別の子どもをセヨンと名付け実の娘だと信じて育てていく。

十数年後、恋人のジホ（オ・チャンソク）との間に娘をもうけ、事実婚を続けながら幸せな日々を送っていた娘のヘス（キム・ギュソン）。しかし結婚式当日、ジホの浮気相手であり自身の養護施設時代の友人、セヨン（ハン・ジワン）が式場に駆けつけジホを連れ去っていくという衝撃の出来事が発生。その後ジホとの別れを決心し、デザイナーのインターン生として働くことになったヘスだが、なんとセヨンが上司として現れて…。

巨大な権力と醜い欲によって最愛の娘を失ったユギョンと、自分の野望をかなえるために他人に成りすまし、嘘偽りの人生を歩んできたセヨン。そしてそんなセヨンに母親と恋人を奪われ、人生を破壊されたヘス。それぞれが自分の大切なものを守りながら、失ったものを奪い返そうと嫉妬の化身へと変ぼうする。

脚本：イ・ドヒョン
演出：イ・ヒョンソン
出演：チャン・ソヒ、キム・ギュソン、ハン・ジワン、オ・チャンソクほか
約30分×全119話
「BS11」で毎週月曜〜金曜の午後2時29分〜3時30分放送
「Channel K」で同週土曜に一挙公開

動画を別画面で再生する