坂口健太郎とイ・セヨンが主演する韓国ドラマ「愛のあとにくるもの」の第3話、第4話が配信。主人公2人の別れの原因となったすれ違いに、「色々もどかしいって!!!」「“一緒にいると苦しいから別れる" ちょっと分かる」といった様々な声が上がっている。
辻仁成とコン・ジヨンによる同名小説を原作にした本作は、日本に留学したチェ・ホン(イ・セヨン)が学生の青木潤吾(坂口健太郎)と運命的な恋に落ちる物語。
日本からは坂口のほか、中村アン、リリー・フランキー、小泉今日子らも出演している。
別れから5年後、冬の韓国で出版社代表と新進作家として再会したホンと潤吾。ミンジュンとの結婚を控えるホンは、潤吾との再会を大したことではないとやり過ごそうとするが、そうするほどに、お互いを「紅」「ユノ」と呼び合っていたときの思い出が心をかき乱す。
一方、潤吾は最後の希望を抱き、ホンがジョギングする散策路で彼女を待っていた。予想だにしなかった潤吾の登場にホンは驚くが、彼を無視してしまう。
あと3日で潤吾は日本に帰るのだから…ホンはそう思いながら嵐が過ぎるのを待っていたが…。
5年前、価値観や文化の違いから孤独を感じるようになったホン。2人の関係が少しずつ脆くなり、思いを言葉にしなくてもわかってほしかった潤吾とはっきりと言葉にしてほしかったホンのすれ違いに、「2人が別れた理由 あるあるすぎる」「色々もどかしいって!!!」「"好きだけど一緒にいると苦しいから別れる" ちょっと分かる」との声が。
また、「毎話一本の映画を観たような気持ちに」「映像の綺麗さと坂口健太郎の佇まいが好き」「OSTが良すぎてやばい」など、韓国ドラマのノスタルジックな映像やOSTは引き続き注目を集め、「愛のあとにくるものは、また愛だと信じてるんだけど、どうなる」「面白くなってきた」など、来週迎える最終話への期待も寄せられている。
「愛のあとにくるもの」は毎週金曜0時よりPrime Videoにて見放題独占配信中(全6話)。
※第6話(最終話)のみ10月25日(金)20:00〜配信
(シネマカフェ編集部)