“おすぎとピーコ”ピーコさん死去、芸能界からお悔やみの声

ファッション評論家でタレントのピーコさんが、9月3日に敗血症による多臓器不全のため死去していたことがわかった。79歳だった。

ピーコさんは、双子の弟で映画評論家のおすぎと“おすぎとピーコ”として、多くのテレビ番組などに出演。タレントやコメンテーターとして人気が高く、「笑っていいとも！」（フジテレビ系）や「とくダネ！」（同）などで活躍した。

近年は芸能活動を行っておらず、おすぎ、ピーコともに認知症と報じられていた。


☆芸能界からお悔やみの声

双子お笑いコンビ・ザ・たっちは自身のTwitter（X）を更新。弟・かずやは「ご冥福をお祈りします。大好きなピーコさん。本当に本当に残念でなりません」、兄・たくやは「ピーコさん 何度も共演させていただき、お世話になりました 辛口のダメ出しのようで、実はアドバイスをくれている、そんな優しいピーコさんが大好きでした ご冥福をお祈りします」と追悼した。

また、双子の女優“マナカナ”の姉・三倉茉奈も「ピーコさん…心よりご冥福をお祈り致します」、元放送作家の鈴木おさむ氏は「ピーコさん。SMAP×SMAPでも沢山沢山沢山お世話になりました。番組がとてもしんどい時に、助けてくれたことも忘れません。ご冥福をお祈りいたします」と自身のTwitter（X）で追悼している。

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