音楽評論家の湯川れい子さんが10月19日にX(Twitter)を更新。50年来の友人である歌手の長渕剛さんとの2ショットを公開し、大きく変化した現在の姿について言及しました。
長渕さんに肩を抱かれて寄り添っている笑顔の2ショットを公開した湯川さん。2人はアメリカの有名ロックアーティストであるブルース・スプリングスティーンのライブをシカゴまで一緒に見に行ったこともあるほどの仲で、“火の出るような喧嘩”をしたこともあったそうです。
50年の付き合いがある湯川さんだけに長渕さんの体形の変化が気になったようで、「こんなに細っそりとした長渕剛さんです」ともコメント。「コロナ禍で、ずいぶん想い悩んだことも多かったようです」と長渕さんから悩みを打ち明けられたことも明かし、「私の歳まであと20年は歌って欲しいです」とエールを送りました。
この2人の再会ショットには、「最高です!」「うわぁ嬉しいツーショットです 元気が出ます!!」といったファンからの声が。「今年はゆっくり心身休めて下さい! 色々と心配です」と長渕さんを心配する声も寄せられていました。
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現在88歳の湯川さんは長年さまざまなアーティスト楽曲の作詞を手がけており、ディズニー映画楽曲の日本語訳なども担当。長渕さんの楽曲「Captain of the Ship」「家族」「ふざけんじゃねぇ」では、ライナーノーツ(CDなどに付属する冊子の解説文)を執筆しています。
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