吉本新喜劇・酒井藍、17年以上前の素人「公務員」姿を公開 現在は「本当にパンダに似ている」

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2024年10月21日 15:57  ORICON NEWS

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『吉本新喜劇まつり2024』に出演した酒井藍 (C)ORICON NewS inc.
 『吉本新喜劇まつり2024〜選ばれし30名の座員たち〜』が18日、大阪・なんばグランド花月で開催され、間寛平GM(ゼネラルマネージャー)が5年ぶりに座員オーディション開催を発表。オーディション出身の座長・酒井藍(38)は、自身の貴重写真を公開し、応募を呼びかけた。

【写真】吉本新喜劇に入る前…公務員時代の酒井藍

 この日は『吉本新喜劇座員総選挙2024』の上位30人らがスペシャルな新喜劇を披露。総選挙3年連続1位のアキをはじめ、2位すっちー、3位山田花子、4位島田珠代、5位酒井らの豪華共演が実現した。『吉本新喜劇まつり』とあって、NGKの案内役なども座員が務め、爆笑&大喝さい。

 寛平は「みんなよう頑張った」とねぎらい、最後に重大発表として『吉本新喜劇金の卵12個目オーディション』実施を明らかにした。今年65周年を迎え新喜劇は今年65周年を迎え、「動く」をテーマに、大阪から全国、世界へ笑いを発信する狙いで、寛平は「久しぶりに募集をかけて、座員をもっと震え立たさないと」とニヤリ。

 現座長の酒井は、2007年のオーディションに合格して新喜劇入り。「公務員やってましたので、オーディションは初めて、一生懸命やるのみだった」と、新喜劇に入りたい一心だったと振り返った。『吉本新喜劇金の卵12個目オーディション』募集は、11月1日〜12月31日まで。

 また、今年11月の『上海国際コメディフェスティバル』では、酒井が座長として中国を訪れる。酒井は以前の中国公演で「キミは本当にパンダに似ている」と言われたエピソードを明かし、大役に張り切った。

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