病気めぐるデマ否定のセクシー女優、退院決まり歓喜「やった…！！！」

小説家、タレントとしても活躍するセクシー女優で、肺炎のため入院中の紗倉まな（31）が21日、X（旧ツイッター）を更新。退院日が決まったことを報告した。

紗倉は入院7日目の18日には「咳がヤヴァイな。毎回、ゴホゴボボホホォォゥ！ってなる」と激しい咳の症状が続き、「入院伸びた…泣ける……」とつづっていたが、今回の投稿で「肺炎入院10日目　ついに、ついに、咳がでなくなってきた…！！！あんな凄まじい勢いだったのどういうことだ！？超嬉しい….！！！！（薬が効いたんだね…….）」と回復してきたことを喜ぶとともに「明日の退院が決まりました…！やった…！！！」と報告した。

紗倉は病名が判明する以前の6日から38度を超える熱と喉の痛みを訴え、病院で受けた検査では新型コロナウイルスやインフルエンサでもなかったと報告していた。当時、一部SNS上で広がっていた臆測やデマに「知らぬところでデマが回っているらしくファンの方から伝えられてびっくりしたのですが」と言及し、「今回の私の不調は『肺炎』であって『エイズ』ではありません」と否定。「本垢ではなくサブ垢に近況を書いていたのでご存知の方も多いと思いますが…勿論、こうしたデマを書いた人を訴えるつもりでいます。許しません」と強い姿勢を示し、「事務所と情報を共有して早速動いています」と進捗を報告していた。