JO1豆原一成、ストイックな意気込みにどよめき 頼もしすぎる最年少にメンバーは感激

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2024年10月21日 20:38  ORICON NEWS

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JO1(前列左から)佐藤景瑚、川西拓実、河野純喜、木全翔也、金城碧海、(後列左から)大平祥生、豆原一成、川尻蓮、與那城奨、白岩瑠姫、鶴房汐恩(C)LAPONE Entertainment
 11人組グローバルボーイズグループ・JO1(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)が21日、『JO1“WHERE DO WE GO”PREMIUM SHOWCASE「Where you wanna go」』を開催。豆原がストイックすぎる意気込みを語った。

【ライブ写真】大平祥生をバックハグする與那城奨と見守る木全翔也

 アンコールでの歌唱前、豆原は「きょうは1日お疲れさまでした」と凛とした表情で一礼。「すごく楽しい1日なのですが、帰ったら腹筋ローラーをしなきゃなので、きょうのタスクはまだ残っています。あしたはきょうの自分が一番の敵なので、あした、きょうの自分を超えられるように頑張ります」とストイックな豆原らしく、力強く前を見据えた。

 メンバーは、頼もしすぎる最年少メンバーの言葉に「かっこよ!」「え?」と驚きを隠せない様子。会場からもどよめきが起こると、豆原はふんわりとした笑顔に変わり「皆さんは僕のまねしなくて良いですよ」と呼びかけた。

 2日にリリースされた9thシングル「WHERE DO WE GO」は、初週54.3万枚を売り上げ、8日発表の最新「オリコン週間シングルランキング」で初登場1位を獲得。2020年3月16日付でのデビューシングル「PROTOSTAR(無限大)」から、9作連続、通算9作目の1位獲得となった(オリコン調べ)。同作は「僕たちの青春が進む道は、そこがどこであってもレッドカーペットになるんだ」をキャッチコピーに、目的地はわからなくても自信をもって新しい未来へ堂々と進む、というメッセージが込められている。

 同イベントには、9thシングル購入者から抽選されたJAM(ファンネーム)が参加した。タイトル曲「WHERE DO WE GO」を披露したほか、収録曲「ICY」「Believe in You」「Maybe Next Time」をパフォーマンス。與那城のバースデープライズやクイズも行い、大盛り上がりのうちに幕を閉じた。

【セットリスト】
M1「WHERE DO WE GO」
トークコーナー(※メンバー私物当てクイズ、與那城奨のバースデーサプライズ)
M2「ICY」
M3「Believe in You」
エンディング
M4「Maybe Next Time」

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