くりえみ、新たな手術へ葛藤「傷口が残りますって…」 くまだまさしが助言「命が一番」

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2024年10月22日 09:39  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

くまだまさし(2019年8月撮影)

お笑い芸人くまだまさし(51)が22日までにX(旧ツイッター)を更新。感染症により体の一部を切除する手術を受けたグラビアアイドルで起業家のくりえみ(30)にエールを送った。


くりえみは17日にインスタグラムで、米サンフランシスコへ向かう飛行機搭乗中、約1カ月前に手術をした腹部の傷痕から体液らしきものが漏れ出る異変が生じ、その後、再手術を受けたことを報告し「思っていた以上に上半身に感染が広がってしまっていて、昨日身体の一部を切除しました。本当に悔しいし悲しいし、この数日は激しい痛みと悲しみで涙が止まらないのですが、身体の傷が出来てしまったり、見た目が綺麗ではなくなってしまったのでしばらくは私の過去の写真をあげたり発信することになるかなと思います。リアルタイムの写真をあげられなくなるのは悲しいです」とつづっていた


その後の投稿では「大学病院で、感染が上半身全体だから、根本解決するには背中も大きく切らないといけないって言われたのだけど傷口が残りますって言われた」と説明。「くりえみの体は傷一つなくて綺麗だねが一応撮影現場での取り柄だったんだけど←んん……傷が大きく出来ると、みんな萎えちゃうよね…レタッチは出来るかもだけど。それか、今目の前の炎症だけを抑えるか、どっちがいいか聞かれた。どっちがいいと思いますか。私は、、迷ってるけど、、、また同じことを繰り返したくないなとも思いつつ、まだ決められてないです。入院中に決めて下さいとのこと」と、グラビアなどでも活躍するだけに、新たな手術への葛藤をつづった。


くりえみの投稿に対し、交流のあるくまだは「傷口が残るのであれば、それは今までくりえみちゃんが頑張ってきた勲章です!!傷一つない体も素晴らしいですが、傷一つついてしまっても、くりえみちゃんは沢山人に喜んでもらう事がこれからもできる人です!!命が一番です」と助言。「更に大きくなるようシッカリ治して頑張ってください」と呼びかけた。

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