Travis Japan松田元太、親戚が海外に 佐野勇斗の親戚に超人気俳優&YouTubeクリエイター、片寄涼太の親戚には世界的アーティスト

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2024年10月22日 12:00  ORICON NEWS

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『はじめまして!一番遠い親戚さん』MCを務める相葉雅紀(C)日本テレビ
 嵐の相葉雅紀がMCを務める日本テレビ系バラエティー『はじめまして!一番遠い親戚さん』が、22日午後7時から2時間にわたって放送される。今回、新たに親せきを調査するゲストは、片寄涼太(GENERATIONS)、佐野勇斗、松田元太(Travis Japan)。渋沢栄一の親戚も徹底調査する。

【番組カット】TJポーズでトークを展開する松田元太

 新1万円札の顔である渋沢栄一と8親等だと、前回の放送で判明した尾上松也は、放送後に渋沢栄一の子孫と交流をするようになったことを明かし、「僕の舞台を見に来てくださった」と語る。さらに「この番組がきっかけで、新1万円札関連のお仕事もきまして。感謝しかない」と報告。IKKOも、以前同番組で、田原俊彦の娘・田原可南子との結婚を発表した高良健吾と親戚だと判明しており、メッセージを送る場面もある。

 佐野の親戚を調査するのは、番組で佐野と共演もしているアルコ&ピース・平子祐希。佐野の地元・愛知県へ向かう。最初に出迎えたのは、母と弟など、佐野と仲良しなたくさんの“親戚さん”。「小さい頃は私にベッタリ」「どこに行くにも離れない」と、佐野のかわいらしいエピソードが次々と飛び出す。

 9親等までのつながりが広がったところで、父方の親戚も調査。佐野の祖父母を訪ねると、佐野自身も収穫したことがあるという栗畑の栗から作られた、祖母特製の栗きんとんなど、おばあちゃんの味も堪能。家系図を広げていくと、ある教育者の存在があった。広がった先の自宅にお邪魔すると、有名YouTubeクリエイターが平子の目の前に。「え!?!?」と平子は仰天。その有名人自身も佐野と親戚だという事実に「本当だったんですね」と驚きを隠せない。果たしてこの人物の正体とは。“大人気俳優K”とも親戚だと判明する。

 母方の親戚からは、佐野が芸能界に入ってから参加した21人での家族旅行のあたたかい話も。調べを進めていくと、母方の親戚にも、元読売ジャイアンツ選手や映画制作者など、エンタメ界やスポーツ界に携わる方を続々発見する。驚きを隠せない連続に、スタジオ大興奮となる。

 松田の親戚を調査するのは、レギュラー番組で毎週共演する神田愛花。九九が言えないなど“おバカキャラ”で人気となった松田だが、身近な祖父母、おば、いとこから「今でこそおバカな元太ってイメージだけれども、なんでもできて、すなおで賢い」「気の利いたことが言えるジェントルマン」など、幼少期のエピソードが次々に明かされていく。

 11歳で芸能活動を始めた松田が当時、同じくらい頑張っていたのはサッカー。祖父は“忘れられない出来事”として、松田が家族に見守られながら涙ながらに決意した人生の大きな転機を明かす。そして、仲良しのいとこは、Travis Japanのデビューと同時期に別の分野で活躍。この奇跡的なタイミングに親戚一同で喜びを噛みしめた思い出を語るシーンもある。

 調査を進めていくと、松田の曽祖父に“言葉づかいに何より厳しい方”がいることが判明。「友だちや身内から手紙がくるとすぐ赤ペンを入れていた」という。今の松田とは真逆の存在にスタジオも思わず反応する。

 さらに親戚をたどっていくと、現役税理士の親戚も。神田が「九九は強いですよね?」と九九披露を促すと、まさかの展開が訪れる。静岡県には、ある生物の新種を51年ぶりに発見した人、世界を渡り歩いた僧侶の存在まで明らかに。親戚のつながりは海を越え、ある地域にまで広がる。“言葉”や“世界”など松田に通ずるルーツに、感動が止まらない。

 大阪で片寄の親戚を調べるのは、お笑いコンビ・ハイヒール。「あんなシュッとした子、大阪に住んでる?」と両親を訪ねると、「男前!」「そっくり!」と片寄の両親に驚くモモコとリンゴ。両親から「おとなしい子で、芸能人になるとは思わなかった」「とにかく真面目」など片寄の幼少期の様子や、自然と周りに音楽のある環境で育ち、音楽にはとても縁が深いこと、芸事の世界に携わる親戚の存在などを次々に聞き出していく。

 88歳ながら現役の薬剤師として活躍する祖母のもとを訪ねると、片寄の親戚が薬局に続々と集結。調査を進めると、男性の教育者が大半を占める時代に、女性の教育者を育てるために奮闘した先人や、とんでもない偉人たちと次々につながっていることが明らかに。番組では、その中の「日本を代表する文豪」の孫に連絡を取り、文豪が実際に住んでいた邸宅を訪ねる。普段は滅多に入ることができない部屋で、知られざる素顔、ピカソやマティスら有名画家とのマル秘交流も明らかになる。

 さらに、“有名な昭和の喜劇王”“東京を変えた鉄道王”誰もが知る超世界的アーティストへとつながっていく。奇跡のつながりには、片寄も思わず「頭を整理しないと眠れない」とコメントするほど衝撃だらけの展開となる。

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