ソロアーティストのアイナ・ジ・エンド(29)が22日、都内で行われた主婦と生活社の新女性誌「DIGVII」(ディグ)の創刊記者発表会に出席した。
創刊号の表紙を務め、「この時代に雑誌を作り出すという、すごく勇敢な構造の中に私を思い描いてくださった方がいるというだけでうれしかったですし、撮影も楽しかったので貴重な経験でした。ありがとうございます」とあいさつした。
最近挑戦したいことには「丁寧に暮らしてみたい」と語り「今日もニキビもできてしまっていたりして、メークさんに隠してもらっているんですけど、できひんようになりたいです。8時間くらい寝ることですかね」と話した。楽曲制作などに没頭するとそのまま夜を明かしてしまうこともしばしばだといい「集中すると止まらないタイプなので。もっと朝に起きて作業して、お花とかいけちゃって、みたいな美しい女性になりたいです」と意気込んだ。
まもなく近づくハロウィーンについての質問も飛び、やりたい仮装には「エイリアンとプレデターのプレデターをやりたい」と明かした。「エイリアンは頭が大きいので。プレデターならいけると思いました。一緒に作ってくれる人を募集しています」。また、季節ものではクリスマスも毎年楽しみにしているとも明かし「1か月間ずっとサンタのピアスをするくらい待ちわびているんです。ファンの方も楽しみにしてくれているので、毎年冬になると1人じゃないかもって思えるので。毎年ファンの人たちと過ごせる冬が思い出です」と笑顔をみせた。
「DIGVII」の雑誌名は「発掘する」「掘り下げる」といった意味の「DIG」と、7人目のニューアイコンを発掘するという意味を込めたローマ数字の7を示す「V」「I」「I」を合わせた。
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また、今最も撮りたいアイコンを表彰する「ディグ・ニュー・アイコン・アワード2024」も行われ、パンダドラゴン、でんぱ組.inc、リンダカラー∞、吉田凜音、泉マリン、八伏紗世らも登壇した。
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