大竹しのぶ「ちっちゃい頃は仕事を全部おさえて」IMALU誕生直後はさんまも家庭を大事に

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2024年10月22日 17:18  日刊スポーツ

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大竹しのぶ(2024年9月撮影)

女優大竹しのぶ(67)が22日、フジテレビ系「ぽかぽか」(月〜金曜午前11時50分)に生出演。


娘のIMALU(35)が生まれた直後は明石家さんま(69)が仕事をセーブしてマイホームパパになっていたことを証言した。


IMALUが生まれた直後について明石家さんまのパパとしての態度について大竹は「ちっちゃい頃は仕事を全部本当におさえて、家庭生活っていうか子どもとどっかにいったりとか、そういうことに力を注いでくれていましたね」と話した。


MCハライチ澤部佑(38)は「えっ、さんまさんですか…仕事セーブしたんですか」と驚いて話した。吉本興業の後輩のブラックマヨネーズ小杉竜一(51)は「だって、リアルタイムで見てたもん。ああそうなんや、って感じやったもん。そういう感じが伝わってきたもん。最高よ」と話した。


大竹は「最高だったのに…ねぇ」とボケた。ここでMC神田愛花(44)から「神様にもう1回結婚していいと言われたら、またさんまさんを選ぶっぽい」との質問をすると、大竹は即座に「×」の札を掲げた。大竹は「えー、何でですか?」と不思議そうに話して「えー、さんまさんとはだって別れたんですよ。もう、結婚はしないです」とキッパリ。


ここで小杉が「いいですか。男女7人の“夏”も“秋”も見まくって、(さんまと大竹に)結婚してほしいと思ってて、したぁー、って。オレ、中学生ん時で、結婚したときのワイドショー、学校サボって、見て、全部仕入れてから、瓦版みたいに『結婚したぞさんまと大竹しのぶ』って2時間目から登場したぐらい好きだったんス」と2人の結婚を“校内スクープ”したことを自慢するように話した。小杉は「(録画した)VHS(テープ)が擦り切れるほど見てた」と話した。


大竹は「ほんとぉ〜…すみません」と消え入るような声で離婚したことをわびた。小杉は「さんまさんを好きになったのは面白い以外、っぽい」と質問すると、大竹は「○」の札をあげた。小杉は「小中のオレ聞いてるかぁ〜」と感激していた。


大竹は「やっぱり優しいってのはあります」と話し「人を楽しませる、って全員を楽しませる、ってことに全力をそそぐって姿はすてきだなと思った」と振り返った。小杉は「大竹さんだけ好き、っていうことを感じましたか」と聞くと大竹は「私だけはない。すべての人が楽しく、笑ってない人がいると『お、おい、何でオマエ笑ってないんや』って」とさんまの行動について語った。さらに「生活に困っているスタッフさんがいて、テレビがないという人がいたら、次の週にはテレビを買ってあげている。そういう人と触れ合うことを自然とできる、ってスゴいなと思いました」と別れたさんまの人間性についてベタホメし「基本的に“いい人”って思われたい、ってのはあると思う」とシメて会場を笑わせた。

このニュースに関するつぶやき

  • 大竹しのぶの前夫との間の長男はさんまの事を「ボス」と呼んでいたそうですが、しのぶがさんまと離婚する時に「ボスの所に行く」と泣いたそうです(´;ω;`)ウッ…
    • イイネ!9
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