伊沢拓司、文化庁の“顔”に「日本遺産を知ろう!」巨大サバ&ご当地グルメに笑顔 毎日投稿企画

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2024年10月22日 17:37  日刊スポーツ

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文化庁「まいにち日本遺産」のメインビジュアルに起用された伊沢拓司は福井「鯖街道」でサバ定食に笑顔

タレントでクイズプレーヤーの伊沢拓司(30)がこのほど、文化庁の認定する、地域の歴史的魅力や特色を通じて日本文化・伝統を語るストーリー「日本遺産(Japan Heritage)」を、SNSで毎日発信する企画「まいにち日本遺産」のメインビジュアルに起用された。


解禁されたビジュアルでは、伊沢は福井県の日本遺産「海と都をつなぐ若狭の往来文化遺産群〜御食国(みけつくに)若狭と鯖街道〜」に登場。京の食文化を支えた鯖街道の街並みを歩いている様子や、鯖街道ミュージアムにある巨大サバのオブジェに手をかけた姿、ご当地グルメであるサバのひらきの定食を前に笑顔のショットも披露した。


東大発の知識集団QuizKnock代表でもある伊沢は、TBS系「東大王」などの活躍でクイズ番組で欠かせない存在となっている他、復興庁・内閣府の有識者会議などにも参加している。今回もその知的イメージを生かし、伊沢自身のSNSでも日本遺産に関する特別動画を投稿する予定。北海道から九州まで全国8エリアの主要駅で21日から順次展開される「まいにち日本遺産」の交通広告にも出演する。


「まいにち日本遺産」は、日本遺産の「物語」を追体験する、60秒の縦型ショート動画で、全104遺産全てを網羅した104動画を展開予定。10月25日から文化庁の公式SNSで投稿開始される。また、伊沢をはじめとする著名人・インフルエンサーとのコラボレーションも予定されている。


日本遺産には「忍びの里 伊賀・甲賀」(三重・滋賀)「四国遍路」(四国4県)などの他、「サムライゆかりのシルク」(山形)などの名産や「かかあ天下」(群馬)といった無形のストーリーも認定されている。

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