【写真】『あのクズを殴ってやりたいんだ』第3話を写真で振り返り!
本作は、恋にボクシングに本気で向き合うヒロインの姿をオリジナル脚本で描くラブコメディー。結婚式当日に彼氏に逃げられてしまった主人公が、人生どん底のタイミングで金髪の謎の男に出会い、彼との出会いをきっかけに「もうクズな男に泣かされるのは嫌だ!」と自分を変えるためボクシングを始める。
ほこ美(奈緒)は、新しいプロジェクトの一環として行うイベントにボクシング体験を提案。羽根木ジムにも協力を頼み、イベントを実施することになるが、当日カメラマンの海里の姿が見えない。ほこ美はパチンコにいた海里を問いただすが、海里は「役所の仕事は俺には向いてない」「もうボクシングなんて好きじゃないし、もう関わりたくもない」と告げる。ほこ美は「クズ」「今のあなたは殴る価値もない」と言い、その場を去った。
しかし後日、ほこ美は大葉(小関裕太)からイベントの日、海里が来なかったのは海里の意志ではなく、クビにされたのだと聞く。大葉は「7年前、葛谷さんがボクシングで対戦した相手が試合の後に亡くなったらしい。試合中の事故とはいえ、陰では人殺しって言う人もいたらしい。役所の専属として雇うのは好ましくないという上の判断だ」と明かした。
真相を聞いたほこ美は海里の元へ走るが、海里のそばにはゆい(岡崎紗絵)がいた。ほこ美はゆいが海里に抱きついている場面を見てしまうのだった。
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