ケンドーコバヤシ、日本盛の晩酌体験会で飲み比べリクエストに「GACKTにやらせてください」

0

2024年10月23日 14:57  日刊スポーツ

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

日刊スポーツ

日本盛「至高の『晩酌』体験会」に出席したケンドーコバヤシ

お笑い芸人ケンドーコバヤシ(52)が23日、都内で日本盛「至高の『晩酌』体験会」に出席した。


ケンコバは「僕だけは、1杯引っかけてロケに行くことが許されている。いろんなことが許されない中、僕だけはOK。ロケで全国行かせていただくので、お土産の珍味をあてに日本酒は必ず自宅にあるんです」と笑顔を見せた。


そして「僕は一応、吉本興業所属になっていますが、もうひとつ東京ポテトサラダボーイズにも所属しています。バナナマンの日村(勇紀)さんと2人だけですがね。2人ともストイックないい体してるでしょう」と笑わせた。


ケンコバはポテトサラダ挟みの磯辺揚げ、パクチーギョーザをつまみに、紙パック入りの日本盛「晩酌」を飲んで「うまい」と声をあげた。司会者から「仕事を忘れますね」と言われると「それでも請求はさせてもらいますよ」と笑わせた。そして「若手芸人の時に飲んでた紙パックの酒とは違いますね」と、保存技術の進歩を実感していた。


飲み比べを提案されると、ケンコバは「GACKTにやらせてください。俺の仕事じゃないでしょ。飲んでると途中で味分からなくなる」と笑わせた。そして、司会者に「目で合図ください。こんなところでジャーナリズム出さないでくださいよ」。ズバリ正解すると「皆さん、キャプションでお願いしますよ。『さすがの“利き舌”』と」と、取材陣にリクエストした。


一緒に飲んで楽しい人を聞かれると「さっきの(酒を運んできた)お姉さんがいい。最近、(千鳥の)大悟と飲みに行って、互いにほめ合いました。『兄さん、日本酒似合いますわ』『お前も、似合うわ』と。基本的に芸人は傷のなめ合いなんです」と話した。


最近「リニューアル」したことを聞かれると「1年以上たつんですけどトランクスにしました。風通しがいいんで。社会と股間は風通しをよくしなけりゃ、政治もね」と話し、ケンコバ・ワールドを展開していた。

    ニュース設定