SixTONES高地健吾「あの時は死にそうでした」雑誌で見事なシックスパックを披露

SixTONESの高地健吾が23日、ニッポン放送「ナイツ　ザ・ラジオショー」（月〜木曜午後1時）にゲスト出演。筋トレ事情を語った。

先月発売された雑誌「Tarzan」では見事なシックスパックを披露。本格的な筋トレに取り組んだことがなかったという高地は「あの時は死にそうでした」と切り出し「2カ月間小麦を抜いて、炭水化物の量も調節して。プロテインとタンパク質を多めにして。こんなに頭が働かないかと思うくらいボーッとしました」と振り返った。

表紙の撮影前日には水抜きも実施。「ボクサーの減量前みたいにしたので、パンプアップで釣りまくって。最終的に6キロくらい落としましたね」と話した。

最初は「筋トレ興味ありますか？」と言われ「仕事じゃないとやらない」と思い、挑戦したという。元々細身だったため「最初2週間は食トレで食べる方から始めました。増やしてから筋トレして、間に合うかな？　という体形だったんですけど、その後食事の量を調整して最終的にあの形に」と語った。

一方で、現在は“良い体”に問題が発生。主演舞台「Come Blow Your Horn〜ボクの独立宣言〜」に出演中の高地は「スーツが作りの衣装なので、結構ぴったりでこれ以上大きくならないでと。役柄的にも1回セーブしてる」と明かした。

しかし「筋トレしていると調子が良い」とし、「肌の調子も、便の調子も良い。肩凝りも少ないので、舞台が終わったら再開しようと思っています」とした。