「痛すぎて気絶したい」飛行機内で手術の傷開き、体の一部切除の30歳グラドル 明かした“壮絶な近況”

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2024年10月23日 16:11  web女性自身

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飛行機に乗ったことで手術の傷口が開き、身体の一部を切除したグラドルのくりえみ(30)。10月23日、壮絶な近況を再び明かした。



モデル、タレント、起業家と様々な顔を持つグラドルのくりえみ。もともと1日、Instagramで《機内でなんだか体が全身痛くなってきて、あれ?おかしいな?と思って手術した腹部あたりの傷跡をおそるおそる触ってみたら、傷跡がびっしょりになってて「え、このまま死ぬ?」ってなった》と壮絶なエピソードを語っていた。



くりえみは18日、Xで約1ヶ月前に身体のしこりを取る手術をしたと告白。通院期間も終わったため、飛行機に乗ったところ、《5時間ほど経った時から傷口全体が急に痛くなってきて、傷口(お腹の上くらい)を触ったところ、液体でびっしょりになっていました、、。》と告白。当初サンフランシスコに滞在する予定だったもののすぐに帰国することとなったという。



さらに21日にはXで《Xをみてくれていた方はご存知かもしれませんが 飛行機の中で傷口が開いてしまい感染してしまいました。 昨日の夜にやっと手術を受けることが出来たのですが、自分が思っていた以上に上半身に感染が広がってしまっていて、昨日身体の一部を切除しました》と明かし、痛みと悲しみで涙が止まらないと告白。今年に入ってから大きな手術を3回していて無理に動いていた部分もあったそうで、《結果的に今回のように取り返しのつかないことになってからじゃ遅いんだなと思うと、本当に今後の活動の仕方、動き方を考えていかないといけないなとも思っています》と述べていた。



そんなくりえみだが、術後も辛い日々が続いているようだ。22日には、Xでこう明かしている。



《普段体重が45kgなんだけど、検査で体重測ったら49kgになってて、あれ、何も数日食べてなかったのに太る事なんてあるのかなと思って主治医に聞いたら、4kg分の炎症から起こってる浮腫みらしい……予定通りニューヨークに行って全身に炎症が回ってたら手遅れになってかもしれないって言われた……ほんとに恐ろしい……》(原文ママ)



さらにInstagramには《毎日たくさん痛くて、毎日泣いてるけど、病院のご飯はウマイゾ》と入院中の様子を投稿。ストーリー機能では、車いすの写真をアップしたほか、23日には東京タワーが映る動画をアップし、《痛すぎる、いっそのこと気絶したい》と切実な思いを綴っている。



さらにXには《今決まっているイベントなどについて、またすぐにお知らせさせて下さい。すぐに発表できてなくて、ごめんなさい。動画で説明出したくて今日4時くらいから格闘してるけど、高熱で喋りきれない、今日中に撮ります》とも投稿していた。



4kgの浮腫みができただけでなく車椅子生活を余儀なくされ、気絶したいほどの痛みにも耐えているくりえみ。ファンからは心配する声がこう寄せられている。



《無理しなくても、、、。くりえみちゃん、身体も大事にね》
《先ずはご自身のお身体を第1に元気になればまた色々出来ますから》
《また無理してるー!誰も逃げないので自然なペースで。なにがあっても味方はいっぱいいますよー!》



壮絶な体験をしたくりえみの、回復を願うばかりだ。

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