クリスティーナ・アギレラ、衣装のハイヒールでひざの軟骨を“破壊”していた

クリスティーナ・アギレラ（43歳）は、ステージでハイヒールを履いていたことで、膝の軟骨を「破壊」してしまったという。

シンガーソングライターのRAY（26歳）とのローリングストーン誌の合同インタビューで、クリスティーナは過去の衣装の選択が今なお自身の健康に影響を及ぼしていることを明かした。

RAYEへのアドバイスはあるかと尋ねられたクリスティーナは、こう答えている。

「正直に言うと、彼女はすでに先を行っていると思うわ」
「裸足で歌っているってこともね。私はハイヒールなんてものを履いていたから、足と脚をひどく痛めたわ。膝の軟骨も破壊しちゃったのよ」
「あなたのそういうところが好きよ。私にはそんな勇気はなかった。床が下にあるのを感じるときが最高よね」

それに対し、RAYEは、裸足の方が気が散らないとして、「靴を履いていると、靴を履いていることを考えてしまうの。それって変？」と説明していた。

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