手越祐也「イッテＱ」今後の出演は…「僕は喜んでって感じですね」

元NEWSで歌手、タレントの手越祐也（36）が23日、テレビプロデューサーの佐久間宣行氏（48）がパーソナリティーを務めるニッポン放送「佐久間宣行のオールナイトニッポン0」（水曜深夜3時）にゲスト出演。今後の活動について言及した。

手越はソロ活動について「独立してからの仕事は全部仕事の感覚はないです。遊びのように楽しんでいます。好きな人と好きな仕事、やりたいことを選ぶって決めているので、プライベートとライブ、取材受けている時は同じように幸せです」と話した。

手越は13日放送の「世界の果てまでイッテQ！」で4年ぶりに番組復帰を果たした。一方、手越の今後の出演については、この日の番組内では言及はなかった。「今後は分からないですけど、視聴者の方の声だったり、TVerの話も後押しになっているので、皆さんが喜んでもらえるコンテンツが『イッテQ！』と作れるのであれば僕は喜んでって感じですね」とした。

佐久間氏は「手越さんが出ていた頃に10代で、今働いている子たちの投稿がたまたま回ってきて、『久々にリアルタイムでテレビの前で待っていた』というのを見て、関係者ではないけどテレビディレクターとしてうれしかった」と言及した。

手越も「うれしかったですね。（番組に）逆に戻ることに対して、もっと批判が出てもおかしくないのに、大多数の方が温かく迎えてくれたのは心から感謝。毎日いろんな方を大切にしていたのが伝わってくれていたのかなって思います」と喜んだ。

手越は20年に新型コロナウイルスによる緊急事態宣言下での外出が報じられた後、ジャニーズ事務所（現SMILE−UP.）と契約解除になった。