日中の文化交流を促進する『2024大阪・中国映画週間』が、10月31日〜11月6日までTEMPO HARBOR THEATER(大阪・天保山)で開催される。中国映画の注目作品が一挙上映され、俳優・監督・プロデューサーらが来日する。
【全身カット】中国の大スター初来日!真っ赤なジャケットで登場したチャン・ユーハン 人気俳優の胡歌(フーゴー)、高圓圓(カオ・ユアンユアン)出演の『最高でも、最低でもない俺のグッドライフ』、劉浩存(リウ・ハオツン)出演の『スケッチ〜彼女と描いた光〜』などが楽しめる。
このほか、古典の名シーンを芸術的に再現した『新紅楼夢 〜天運良縁〜』、デリバリードライバーの生き様を描いた『アップストリーム 〜逆転人生〜』、秘密組織を題材にした『デクリプト』など、注目作多数。
10月31日には開幕式・レセプションを予定。オープニング作品となる『新紅楼夢』の胡■(■=おうへんにぼくにょう/フー・メイ)監督や、『アップストリーム』の徐崢(シュー・ジェン)監督の来日を予定する。主催は中華人民共和国駐大阪総領事館、中国国家映画局。