【写真】美山加恋、大胆キス
◆高橋メアリージュン主演「離婚弁護士 スパイダー」
本作は「着手金はゼロ」「慰謝料は人生を再スタートさせるためのパスポート」がモットーの弁護士が、型破りな調査で“クソ夫”たちを徹底的に叩きのめす、痛快リーガル・エンターテインメント。理不尽に虐げられ傷ついた女性たちのために徹底的に戦い慰謝料を容赦なく取り立てる離婚弁護士の主人公・美雲飛鳥を高橋、美雲の元夫で業界最大手に勤める弁護士というキーパーソン・一ノ瀬達也を、金子ノブアキが演じる。
1話約20分で駆け抜けるように展開していく本作。モラハラ夫や経済的DV夫など、毎話登場する“クソ夫”たちにイライラ…しかし、最後には痛快な展開がクセになり、放送後に見逃し配信でリピート視聴する人が続出。第1話からTVer総合ランキング1位（※10月6日付）を獲得し、その後再生回数100万回を突破。Huluでも総合ランキング1位（※10月6日付）を獲得するなど、注目度が高まっている。
そんな「離婚弁護士 スパイダー」の後半戦では、どのような問題を抱えた夫婦が登場するのか。第4話の放送を控える本日、ゲスト第2弾が解禁された。
托卵妻、余命半年の不倫相手、嫁いびり姑、売名結婚…。後半戦も、さらなる問題を抱えた夫婦が登場。美雲と達也の過去に関わる重要人物も――？
◆「離婚弁護士 スパイダー」ゲスト一挙解禁
11月1日放送の第5話では、純の大学時代の先輩が美雲法律事務所を訪れる。その相談内容は「息子の血液検査の結果が自分と妻から生まれるはずのない血液型だった」というもの。息子の本当の父親は誰なのか、妻の過去に何があったのか。これまでの息子とのかけがえのない日々を思い返し苦悩する夫・木村進次郎を前原滉が演じる。夫以外の男性との子を妊娠・出産し、夫の子だと偽って育てる「托卵」の疑惑が浮上した妻・木村朱音を吉本実憂が演じる。
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第7話・第8話では、片山萌美が演じる元女優で参議院議員の柳沢るりが、“夫に不倫疑惑があり、離婚を希望する”と美雲法律事務所へ相談に訪れる。草川拓弥が演じるライブ配信者・シンゴは、妻・るりの選挙活動をともに支えて自身のフォロワー数を増やしてきたが、その裏には女の影が…？この結婚はシンゴの売名のためだったのか、はたまたるりが選挙応援目的で結婚したのか――。美雲法律事務所にも同行し、いかなるときもるりをサポートする秘書・川島 広樹役で金井勇太が出演する。
また、物語の後半では、美雲と達也の離婚に関わる過去も明らかに。離婚原因となった女性・真崎リカ役に美山加恋、達也の母が紹介する新たな結婚相手・三ツ谷玲香役に小島梨里杏が登場。この2人が美雲と達也にどのように関係していくのか、波乱の展開が描かれる。
セカンドシーズン「『離婚弁護士スパイダー』〜偽りと裏切り編〜」は、2025年に放送予定。Huluでは、11月22日放送の「『離婚弁護士スパイダー』〜慰謝料争奪編〜」最終話放送後から先行独占配信が開始される。（modelpress編集部）
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