広末涼子、月９再放送は「恥ずかしい」独立後の変化も語る「勝手に放送されていると思っていた」

女優広末涼子（44）が25日、TOKYO FM「JUMP UP MELODIES」（金曜午後1時）に出演。1997年のフジテレビ月9ドラマ「ビーチボーイズ」について語った。

同ドラマは反町隆史、竹野内豊のダブル主演作で、広末は舞台となる民宿の看板娘和泉真琴役を演じた。

広末は同ドラマについて「長く愛していていただいてる作品」とした上で「今年再放送があってすごいと思って。時代を超えてありがたい」と感謝した。

最近も再放送があり、鈴木おさむ氏に再放送が繰り返されることについて「どんな気持ちなんですか？」と聞かれると「本当は結構恥ずかしくて。夏の度にやってるねと言われるのは恥ずかしかった」と本音を明かした。

続けて「そもそも再放送していいですか？っていう連絡が来ることすら知らなかった」とした上で「今年の2月に独立させていただいて。肖像権の許可みたいなのが来てると思わなくて、勝手に放送されていると思っていたので、どうしようもないと思ってたけど、そうなんだって。知らないことだらけでしたね」と独立後のことについても言及した。