白洲迅、学生時代の甘酸っぱい恋バナ披露「その時期が一番モテた」 俳優業に本気になったきっかけ明かす

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2024年10月25日 18:00  ORICON NEWS

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26日放送『メシドラ』より(C)日本テレビ
 俳優の白洲迅が、あす26日放送の日本テレビ『メシドラ 兼近&真之介のグルメドライブ』(毎週土曜 前11:55※関東ローカル)にゲスト出演する。

【番組カット】ガッツポーズで気合を入れる白洲迅

 同番組は、兼近大樹(EXIT)と満島真之介が、おいしいものを食べにドライブする台本も仕込みもない旅番組。誰が旅の代金を支払うかは、ゲームで決める。今回は、茨城・水戸市をめぐる。

 白洲が待っていたのは、偕楽園公園内の千波湖のほとり。厳しい残暑の中、3人が向かったのは公園内にある「好文cafe」。飲み物やクロワッサンサンドなど計6品を注文し、とても楽しく盛り上がる。

 移動中は、ラーメン好きの白洲とラーメン談義で盛り上がる。「何にも気にしないでひと月でラーメン22杯食べてた」が、自分ではラーメンばっかり食べてる感覚はなく、やっぱりラーメンが好きなんだなと自覚したという。「ラーメン食べるために生きて仕事している」と断言する。

 続けて、白洲のデビューについての話題も。きっかけは母の友だちから「ジュノンボーイコンテストを受けろ」とすすめられたこと。全く興味はなかったが、ファイナルの10人にまで進めなかったことが悔しく、声をかけてくれた事務所があり「やりたいわけじゃないけどやってみるか」と始めたそう。「正直に言うと、始めた時は嫌で仕方なかった」という俳優の仕事だったが、同年代の俳優が多く共演した舞台『テニスの王子様』で「やりがいみたいなものが見いだせていった」と語る。

 次に入店した「Cup of Mercy’s」では、昔読んでいたまんがの話題に。白洲が「1番思い出深いのは『いちご100%』です」と甘酸っぱい思い出話に花が咲く。続いて入った「三四拉」では、スタミナラーメンなどを注文。白洲は「子どもの頃はラーメンが大嫌いだった」そう。しかし、高校生の時に友だちと一緒に行った家系ラーメンで「あれ?おいしくね?」と気づいたという。

 最後のお店に向かう車中では、恋バナも。小・中学生の時は丸坊主で野球に打ち込んでいた白洲は「その時期が一番モテた」という。高校生になって「単にモテたくて」「髪とかワックスつけて遊ばせちゃって」ダンス部に入ったところ「途端にモテなくなった」。その後も当時付き合ってた子との甘酸っぱくほろ苦いエピソード、その時に聞いていた失恋ソングなどで盛り上がる。

 最後の店「クライミングジムゼロ水戸店」で、旅にかかった代金を誰が支払うか決めるゲームをすることに。傾斜140度の壁をよじ登るクライミング対決を行う。トップバッターの兼近が驚がくのパフォーマンスを見せる中、果たして壁を登れずに支払うのは誰なのか。

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