間宮祥太朗、映画「アクマゲーム」公開に「1つの区切りになった」“NGワード”ゲームに挑戦

0

2024年10月25日 19:48  日刊スポーツ

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

日刊スポーツ

「劇場版アクマゲーム 最後の鍵」の初日舞台あいさつを終え、客席に入って写真に納まる、左から志田未来、竜星涼、田中樹、間宮祥太朗、古川琴音、嵐莉菜、佐藤東弥監督(撮影・丹羽敏通)

俳優間宮祥太朗(31)が25日、都内で主演映画「劇場版ACMA:GAME アクマゲーム 最後の鍵」(佐藤東弥監督)公開初日舞台あいさつに登壇した。


4月期の日本テレビ系ドラマ「ACMA:GAME アクマゲーム」の映画化作品。ブルーのセットアップで登場した間宮は「ドラマから続いてきたプロジェクトの集大成をスクリーンで見ていただけるとのことで、とても楽しみです」と笑顔。SixTONESでのメンバーカラーがブルーの田中樹(29)は、間宮に「田中好きってことですか?」と問いかけ、笑いを誘った。


登壇者らは映画についてのトークを行いながら、それぞれの「NGワード」を引き出すゲームに挑戦。“間宮チーム”“田中チーム”に分かれて対戦するも、序盤から田中チームが大差で負けていた。田中は「俺ら何が起きてんの!? 全然ワクワクしない…」とこぼしつつ、ゲームを盛りあげた。


イベント終盤には、キャスト陣が客席付近まで足を運んだ。観客に囲まれ、銀テープが舞う中映画の公開を祝福。間宮は「ちょうど去年の10月7日くらいに(アクマゲームの)ドラマの撮影にインしまして。ちょうど1年間、このチームでやってきていろんな思い出があります。今日映画が公開されて、このチームとして1つの区切りになったと思います」と頬を緩めた。


同映画は、13年から17年まで「週刊少年マガジン」(講談社)で連載された同名漫画(原作=メーブ氏、作画=恵広史氏)が原作。99本集めるとこの世のすべてを手にすることができる“悪魔の鍵”を巡り、悪魔たちが執り行う究極の“頭脳×心理”デスゲームに挑むサバイバル・エンターテインメントだ。


ほか古川琴音(28)竜星涼(31)嵐莉菜(20)志田未来(31)佐藤監督が登壇した。

    ニュース設定