期日前投票、2095万人=前回比37万人増―総務省【24衆院選】

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2024年10月27日 17:01  時事通信社

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 総務省は27日、衆院選の期日前投票者数(小選挙区)が2095万5435人だったと発表した。2021年の前回衆院選に比べ、37万5610人(1.83%)増加した。

 全有権者に占める期日前投票者の割合は20.11%。21年の19.54%と同水準で、期日前投票の定着がうかがえる。

 前回を上回ったのは33府県で、増加幅が大きかったのは鳥取(15.32%増)、山口(14.28%増)、青森(12.92%増)など。減ったのは14都道府県で、兵庫は4.92%減だった。

 一方、総務省が発表した午後6時現在の推定投票率は29.01%で、前回を2.63ポイント下回っている。 

このニュースに関するつぶやき

  • 1.83%というのは誤差レベルで、決して増加ではない。この投票率をみて、政治家はなにか反省しなきゃならないんじゃないんですかね?官僚もしかりです。
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