28日の服装指数 朝から気温が横ばい・低下する所も 夜は北日本で冷え込む

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2024年10月28日 06:36  日本気象協会

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日本気象協会

28日の服装指数 朝から気温が横ばい・低下する所も 夜は北日本で冷え込む

今日28日(月)は、雨がやんでも日差しが少ない所では気温があまり上がらず。昨日27日(日)よりも空気がヒンヤリと感じられそう。夜は北海道を中心に冷え込みが強まるため、服装でうまく調節を。



●前日よりヒンヤリ 夜は朝より気温が低い所も


今日28日(月)は、朝まで広い範囲で雨が降り、東海や関東を中心に雨脚の強まる所があるでしょう。日中も雲が広がりやすく、夜にかけて所々で雨。北海道は寒気が流れ込むため、標高の高い所では雪が降る所もありそうです。

天気が回復する鹿児島など、最高気温が25℃以上の夏日になる所がありますが、雨がやんだあとも気温は上がりにくいでしょう。日中の気温は昨日27日(日)より低い所が多く、北風の影響で実際の気温よりもヒンヤリと感じられるでしょう。重ね着などで調節してください。

東京都心は気温の変化が小さく、午後3時に20℃くらいの予想。寒がりの方は昼間でもジャケットなど羽織る物があると良いでしょう。札幌は、朝から気温が緩やかに下がる傾向となっています。午後9時の気温は8℃くらいと、夜は冬のコートが必要なほどでしょう。

服装指数は、朝晩や日中の予想気温からどのような服装が適しているかを提案するものです。お出かけする時間帯に合わせて調節できる服装を心がけましょう。人により暑さや寒さの感じ方が異なりますが、服装選びの参考にしてください。



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