【星野真里】難病の長女の「お気に入り」ダンボールで巨大工作 固まる母に満面の笑み　【先天性ミオパチー】

俳優・星野真里さんの長女で、難病の「先天性ミオパチー」である、ふうかさんのインスタグラムが28日に更新され、ふうかさん「お気に入り」の写真が公開されました。
 

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この日の投稿は「何の写真を使いたい？」と、ふうかさんにリクエストを聞いて投稿した写真。「これがみんなに見てもらいたい思い出なのですね」と、星野さんも納得のようです。

「3年間通った幼稚園　毎日送り迎えをしていました　もちろんいろんな方のお力も貸していただきましたが、私自身 頑張ったなぁと思える思い出です」と、自身にとっても思い出深い幼稚園生活だったようです。

「お迎え時、子どもたちが出てくる前には毎回先生からその日の報告がありました
我が子の話だったりクラスメイトの話だったり　その短い時間の積み重ねのおかげで、子どもたちには それぞれの成長があることを知り、それを親みんなで見守ることができたのだと思います」とした上で「子育ては大変！それは障害があってもなくっても　そう思えたことは、肩の荷をとても軽くしてくれたように思います」と幼稚園で感じたことを率直に綴りました。
 

そして、ふうかさんお気に入りの写真について・・・

「お迎えに行くと、時々びっくりする格好で出てきました　え？そのまま帰る・・・の？　固まる私に向かって、満面の笑みで近づいてきます　こちらも笑うしかないですよね」と当時を振り返りました。

「子どもたちの自主性を大切に、やりたいことに寄り添っていただいた時間は宝物です」と幼稚園の関係者に感謝の気持ちを綴った上で、最後は恒例の一問一答・・・

ー星野さんー
こういう工作って何の時間にやってたの？

ーふうかー
朝の時間とかお昼ご飯を食べた後にやってました
職員室でダンボールあるところを知っていたので「ダンボールください」って言って工作してました
大きいものを作るのが好きだったのでよくダンボールを取りに行ってました。みんなに知られたくなかったからこっそり行ってました
先生は手伝ってくれるけど まずやってみてって言われる。だから友達に手伝ってもらって それでもダメだったら先生に手伝ってもらいました
 

フォロワーからは「ふうかさんの、自由な発想、素敵です！こういうの、大好きです！ブラボー」「最初に自分でやってみてうまくいかなければ、友達に手伝ってもらって、それでもダメなら先生にお手伝いをお願いする。これとてもすばらしことだと思いました。出来ない事を難しいと話し、お友達に手伝いをお願いする。勇気もいるしね。途中で諦めないのも素敵です」「ふうかちやん、得意そうな満足そうなお顔ですね　何事も経験しなくちゃわからないですよね。これからも頑張る気持ちを大切に」などのコメントが寄せられました。
 

【担当：芸能情報ステーション】