【東京国際映画祭】萩原利久、レッドカーペットに満開笑顔 キュートなダブルピースも

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2024年10月28日 17:08  ORICON NEWS

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『第37回東京国際映画祭』のレッドカーペットに登場した萩原利久 (C)ORICON NewS inc.
 俳優の萩原利久が28日、東京ミッドタウン日比谷で行われた『第37回東京国際映画祭(TIFF)』のレッドカーペットに登場した。

【写真】いい笑顔!両手で手をふる萩原利久

 萩原は「コンペティション」部門に出品された『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』(2025年4月公開)に出演する河合優実、伊東蒼、黒崎煌代、大九明子監督と共に登壇。緊張した面持ちだったものの、MCの声掛けで満開の笑顔に。写真撮影には、ダブルピースで応じるなど、レッドカーペットを楽しんでいる様子だった。

 今作は、お笑いコンビ・ジャルジャルの福徳秀介が2020年に小説家デビューを果たした恋愛小説を実写映画化。最高純度のラブストーリーとなっており、主人公の冴えない大学生・小西徹役を萩原が演じる。

 TIFFは世界から監督や俳優、映画関係者などが集まるアジア最大級の国際映画祭。きょう28日から11月6日まで開催され、上映・出品作品数は208本となる。

 レッドカーペットには、フェスティバル・ナビゲーターの菊池凛子、エシカル・フィルム賞審査委員長の斎藤工のほか、綾瀬はるか、井上真央、亀梨和也、菅田将暉、成田凌、松坂桃李、森田剛、米倉涼子(※50音順)ら国内外のゲスト約200人が登場。162メートルのレッドカーペットを歩き、開幕を華やかに彩った。

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