ゆりやんレトリィバァ、憧れの女性はキティちゃん「胸が苦しくなるくらい、人の心を動かす女性」

　お笑い芸人のゆりやんレトリィバァ（33）が28日、東京・原宿の6142で行われた『マックスマーラジャケットサークル −光り輝く女性たちへ−』オープニングイベントに登場した。

【全身ショット】ブラックスーツでビシッと登場したゆりやんレトリィバァ

　全身黒にスパンコールがあしらわれたパンツスタイルのコーデで登場したゆりやん。ファッションのポイントを聞かれ「スパンコールのキラキラのジャケットで、キラキラがポイントだと思うんですけど…」とおもむろに振り返り、後ろをみせると、背中が見えるデザインに。「背中がかきやすいいデザインとなっています（笑）」とボケて、笑いを誘った。

　また、本イベントにかけて“憧れの女性像”を聞かれると「キティちゃんです」と即答。MCがあっけにとられ、間が生まれたのちに「どんなところが？」と問うと「キティちゃんと誕生日が同じなんです。それからもう大好きで。胸が苦しくなるくらい、人の心を動かす女性（だから）」とその理由を語った。

　本イベントは、マックスマーラのDNAであるジャケットやアイコンコートを通じて卓越した女性（Remarkable Women：リマーカブル ウーマン）を讃える体験型エキシビションとして、29日から11月4日まで開催。ジャケットやコートを生み出すレッジョ・エミリアの工房の舞台裏や、４つのアイコンコートのルーツをひもといたりできるほか、会場内には、製品を着用して撮影できるフォトブースや、オリジナルのテディベアを作るワークショップなどの体験型コンテンツなどがある。

　なおオープニングイベントには、阿部詩（24）、阿部一二三（27）、市川紗椰（37）、内田理央（33）、大政絢（33）、岡本多緒（39）、加藤あい（41）、黒木華（31）、滝沢眞規子（46）、中村アン（37）、長濱ねる（26）、のん（31）、波瑠（33）、松島花（35）、ローラ（34）、Tenzin Wildらが来場した。