トヨタ車体は、2025年1月3日から同17日にかけて、中東のサウジアラビアで開催される『ダカールラリー2025』に参戦すると発表した。引き続きチームランドクルーザー・トヨタオートボデー(TLC)として過酷なラリーに挑む。
TLCは1995年から“世界一過酷なレース”として知られるダカールラリー(旧パリ・ダカールラリー、通称パリダカ)に参戦し、その挑戦開始以来30年にわたって市販車部門を戦ってきた。今季2024年は社員ドライバーの三浦昂とマイヨール・バルべのペアが部門優勝を飾り、チームは2014年から続く連勝を『11』に伸ばしている。
12連覇を狙う2025年大会に向けては、引き続き2台のトヨタ・ランドクルーザー300 GR SPORTをエントリー。ドライバーも三浦、ロナルド・バソと不変だ。
一方、両選手のナビゲーター(コドライバー)には変更が見られ、2021年からバソと組んでいたジャン・ミッシェル・ポラトが三浦と組むことに。また、バソの相棒には2016年からの5連覇に貢献したあと一度TLCを離れたジャン・ピエール・ギャルサンが迎えられている。
アラビア半島の道なき道約8000kmを2週間かけて走破するダカールラリー2025。サウジアラビアで6度目の開催となる2025年大会は、同国南西部に位置するビーシャをスタートしたのち、昨年多くのチームが苦しんだ“48Hクロノステージ”や、メカニックによるサービスを受けずにふたつのステージを走破しなければならない“マラソンステージ”を経て、南東部の“エンプティクォーター(何もない大地)”と呼ばれるルブアルハリ砂漠の玄関口であるシュバイタでゴールを迎える。
■チームランドクルーザー・トヨタオートボデー(TLC)チーム体制
チーム代表:本多篤
チーム監督:角谷裕司
1号車:ドライバー 三浦昂、ナビゲーター ジャン・ミッシェル・ポラト
2号車:ドライバー ロナルド・バソ、ナビゲーター ジャン・ピエール・ギャルサン
チーフメカニック兼エンジニア:フィリップ・シャロワ
日本人メカニック:谷上文彦、尊田哲哉
※その他、フランス人メカニック、スタッフを含む計26名で参戦