橋本環奈、NHK朝ドラ「おむすび」13・5% 歩と結は、真紀が亡くなったことを知る

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2024年10月30日 10:20  日刊スポーツ

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橋本環奈(2024年撮影)

橋本環奈がヒロインのNHK連続テレビ小説「おむすび」(月〜金曜)の29日に放送された第22回の平均世帯視聴率が13・5%(関東地区)だったことが30日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は7・8%だった。瞬間最高は初回の16・8%。


時代は平成の“ど真ん中”、平成16年(2004年)。ギャル文化と出会った“平成ギャル”米田結が、栄養士として人の心と未来を結んでいく平成青春グラフィティ。「縁・人・未来」を結んでいく様子を描く。結は幼少期、神戸で暮らしていたが阪神・淡路大震災に被災。福岡・糸島に移住し青春時代を過ごした。高校卒業のタイミングで一家そろって神戸に戻り、栄養士を目指していく。


音楽担当は映画「呪術廻戦0」やアニメ「東京リベンジャース」などを手がけた堤博明氏。語りにリリー・フランキー。主題歌の「イルミネーション」をB’zが務める。


あらすじは、1995年1月17日、阪神・淡路大震災に遭遇して学校の避難所で過ごしていた6歳の結(磯村アメリ)は、聖人(北村有起哉)と愛子(麻生久美子)が外の被災状況を見に行った隙に、姉・歩(高松咲希)とともに自宅を見に行く。到着すると、そこにはぼうぜんと立ち尽くす両親がいて、結は現実とはとても思えない倒壊してしまった家を目の当たりにする。


そして歩と結は、孝雄(緒形直人)から真紀(大島美優)がタンスの下敷きになって亡くなったことを知らされる。

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