【モデルプレス=2024/10/30】グローバルボーイズグループ・JO1(ジェイオーワン)の川西拓実、河野純喜が30日、都内で行われた「HELLO KITTY 50th ANNIVERSARY PARTY」に渡辺直美、箭内夢菜らとともにゲストとして出席。キティに直接交渉する場面があった。
【写真】JO1河野純喜が“抱かれてもいい”好きなメンバー◆河野純喜&川西拓実、キティに“直接交渉”
フォトコールに登場した川西と河野。遠くにハローキティの姿を発見すると、その場で手を振ったり、手でハートを作ったり、川西は投げキッスするなど“愛”を伝えた。ハローキティのもとへ歩いていくと、ハグして対面を喜んだ。
JO1は「SANRIO FES」に出演したり、キャラクタープロジェクトを展開したりと、サンリオ縁が深い。ハローキティの印象を聞かれると、川西は「どこにでもいるなって。修学旅行とかに行くと京都、奈良、沖縄、北海道でどこにでもいる。さすがだなって。昔からいるので、尊敬しています」と話し、河野も「ハワイにもいました」と報告。すると渡辺がクスクスを笑い出し、「なんか“どこにでもいる”って言い方が面白い」とツボに入っていた。
また、河野は「まだまだ僕たちJO1は5年目で大先輩のキティちゃんですが、いつかキティちゃんとコラボしたいなって。夢なんですけど」と熱望。川西も「よろしくお願いします!」とハローキティに直接お願いする場面もあった。
その後、ハローキティは衣装チェンジ。サンリオピューロランド以外では初披露となる“歌舞伎キティ”のスペシャル衣装を身にまとって再登場した。そのままステージではハローキティによる舞が披露された。渡辺は「素晴らしすぎる。衣装もリボンやりんご柄があって、お美しい」とうっとり。生粋のハローキティ推しという箭内も「めちゃくちゃ可愛い。間近で見られて幸せ」と感動で瞳を潤ませた。河野は「いや、ダンス上手すぎて、JO1より上手かったです。負けました!」、川西も「圧巻だった。美しくて、本当に!」と圧倒された様子だった。最後は全員で見得を切り、フォトセッションを行った。
◆「Hello Kitty展 –わたしが変わるとキティも変わる–」
今年誕生から50年となるハローキティ。11月1日から来年2月24日まで、東京国立博物館にて「Hello Kitty展 –わたしが変わるとキティも変わる–」が開催される。ハローキティ初期ぬいぐるみや過去最大量のグッズが展示されるほか、東京国立博物館所蔵の名品とのコラボ作品も並ぶ。同展の開催を記念し、パーティーが行われた東京国立博物館・法隆寺宝物館は“ハローキティ”仕様に装飾されるなど華やかな雰囲気に包まれた。(modelpress編集部)
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