女優の有村架純(31歳)が10月30日、都内で行われた「日産ノート e-POWER 乗りステーション」オープン記念発表会に登壇。“思い出の地”東京・学芸大学について語った。
「日産ノート e-POWER 乗りステーション」は、「ノート e-POWER」を使用し、3.3km以内の好きな場所まで自由にドライブできるという新しい移動体験を提供するスポット。3.3kmの距離は、時速40kmで5分間走行した場合に相当する距離で、短時間でも「ノート e-POWER」の“電気の走り”を存分に体感できるという。
今年1月に日産ノート チーフe-POWERオブザーバー(CeO)に就任した有村は、「ノート e-POWER」について「加速するときはスーンと発進してくれて、坂道でもアクセルを軽く踏んでるだけなのにすごく力強くて、これがノート e-POWERの魅力なんだなって本当に実感しながら運転していました。乗ればすぐに魅力が伝わるクルマだと思います」と、その魅力に太鼓判。さらに「試乗するのって腰が重いなって思う方もいると思いますが、こんなに気軽に体験できるんだっていうことを世の中に広めていきたい」と、CeOとしての意気込みを語った。
イベントでは、ステーションの一つで、今回の会場でもある代々木上原のステーションから“3.3kmで行ける距離”についてクイズに挑戦。「下北沢」「原宿」「代官山」の3択から“3.3kmで行ける距離”にあるのは「原宿」と「下北沢」を選んだ有村だったが、正解はすべて“3.3kmで行ける距離”。有村は「そうなんですね。代々木上原からだと結構行けちゃうんですね。驚きました」とコメントし、「短い距離の街乗りで、こんなに楽にいろんなところに行けるのはものすごく便利ですよね。タクシーを使うにはちょっと、という距離でも気楽に乗れる車があるのはすごく良いですよね。ノート e-POWERの魅力を知りたいっていう方もノート e-POWERにまだ興味がない方でも、使ってみたらいいものなんだっていう発見にもなるし、とってもおすすめな企画だなって思います」とメッセージを贈った。
また、「日産ノート e-POWER 乗りステーション」を利用して行きたい場所を聞かれると、有村は「渋谷ステーション」を拠点に選択し、「祐天寺まで利用して、そこから学芸大学に行きたいです!」とコメント。
そして「実は、デビューして2〜3年目くらいの時に、ワークショップで学芸大学でに通っていた時期がありまして。当時の事務所の同期と一緒にレッスンをしていたエリアなんです。今でもたまに学芸大学の付近を通ると当時もいろいろと頑張ってたなぁって思い出します」と、デビュー当時の思い出を語った。
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