岡田将生&中井貴一「ザ・トラベルナース」第3話11・1% 三原の相次ぐ謎の症状に歩と静が

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2024年11月01日 10:11  日刊スポーツ

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ドラマ「ザ・トラベルナース」に出演する岡田将生、中井貴一ら(2024年10月撮影)

岡田将生(35)主演のテレビ朝日系ドラマ「ザ・トラベルナース」(木曜午後9時)の第3話が10月31日に放送され、平均世帯視聴率が11・1%(関東地区)だったことが1日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は6・1%だった。


優秀だがプライドが高く、感じの悪い岡田演じる那須田歩。物腰は柔らかいが大うそつきな中井貴一(63)演じる九鬼静。同作はこの最強ナイチンゲール・コンビの活躍を描き、世帯平均視聴率12・1%を記録したヒットドラマ2年ぶりの続編となる。


◆第3話のあらすじ


西東京総合病院で働く森口福美看護師(野呂佳代)は、マッチングアプリで出会った男性と初デートすることになるも、相手が一向に現れず、落胆する。


同日、西東京総合病院には虫垂炎の患者、三原裕樹(馬場徹)が搬送されてくる。翌朝に容体が急変するも、消化器外科医の大貫太(マキタスポーツ)が緊急切除手術を行い、三原は無事に回復の兆しを見せる。 一方、三原の顔をじっくり見た福美は息をのむ。なんと彼こそ、前日にデートの約束をしていた相手だったのだ。“看護師と患者”として、三原と交流を深める福美。プロとして懸命に看護するかたわら、日に日に恋心を募らせていく。


そんな中、退院を翌日に控えた三原が突如、腹痛を訴えた。だが、外科で検査をしても異常は認められない。念のため、歩は他の科にも検査を要請。ところが、他科とのタスクシェアを拒む医師らによって、たらい回しにされたあげく、肝心な腹痛の原因もつかめなかった。


畳みかけるように、三原が右腕のまひを訴えはじめる。相次ぐ謎の症状に歩と静はこれまでの経緯を考慮し、“ある可能性”を疑う。

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  • ブラックな静さんが好き〜。おむすび屋さんで握るシーンは思わず脳内に「サラメシ」の軽妙なナレーションが入っちゃう…。
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