TDR「バズ・ライトイヤー」、最終日にSNSで惜しむ声 「涙が溢れてきた」「20年間ありがと」 グッズは即“品切れ”

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2024年11月01日 14:24  ねとらぼ

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10月31日にクローズした「バス・ライトイヤーのアストロブラスター」

 10月31日、東京ディズニーランドのアトラクション「バズ・ライトイヤーのアストロブラスター」が最終日を迎えました。公式Xには感謝のメッセージが投稿され、SNSではたくさんのファンから惜しむ声があがっています。


【画像】2日で品切れになったグッズ


●20年間の歴史に幕


 トゥモローランドに位置する「バズ・ライトイヤーのアストロブラスター」は、映画「トイ・ストーリー」シリーズに登場する宇宙飛行士「バズ・ライトイヤー」率いるスペースレンジャーの一員となってスペースクルーザーに乗り込み、搭載された“アストロブラスター(光線銃)”で次々と現れるロボットや秘密兵を倒し、得点を競うシューティングタイプの参加型アトラクション。


 2004年4月のオープン以来、20年に渡ってたくさんのファンを楽しませてきましたが10月31日をもってクローズ。最終日は最後にアトラクションを楽しむ声がSNSに多数寄せられていました。


●SNSに寄せられたファンの思い


 ファンからは「20年間ありがと」「アストロロスに明日から悩みそう」「楽しい思い出をありがとうございました!」「今になって涙が溢れてきた」など、感謝とともに寂しい思いに浸る声や「小さい頃から私の大好きなアトラクションでした!」「インパしたら絶対に乗ってた」「一番得意で一番楽しい思い出のあるアトラクション!」と、子どものころからの思い出を懐かしむ投稿が続出。また、隣接ショップ「プラネットM」が同日閉店したことへも「店内の装飾かわいくて大好きでした」などのコメントがあがっています。


●キーチェーンセットは即品切れに


 また、発売延期となっていたアトラクションの重要アイテムをモチーフにしたキーチェーンがクローズ前日の30日に発売され、あっという間に品切れになったこともSNSで話題に。購入できなかったファンからは、「バズのキーチェーン欲しかったな」「再販希望ー!!」など、再販を望む声も寄せられています。


 なお、跡地には2026年以降に映画「シュガー・ラッシュ」のアトラクションがオープン予定です。



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