東京・永田町の星陵会館で「CBRNE（複合）災害対策」の学術大会を開催

　日本CBRNE学会とNBCR対策推進機構は2025年2月23日・24日9時30分〜17時に、「第一回日本CBRNE学会／NBCR対策推進機構共同主催学術大会〜CBRNE（複合）災害対策へのアプローチ」を、星陵会館（東京都千代田区）およびオンラインにて開催する。

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「CBRNE（複合）災害対策へのアプローチ」を

テーマにした学術大会が2日間にわたって開催

●大学院生を含む学生、ポストドクターなど若手研究者にも発表の機会

　同イベントは、CBRNE（複合）災害対策に関する知識を普及し、危機管理体制（人的災害・自然災害）の意識高揚を図るべく社会的活動を行っている、日本CBRNE学会とNBCR対策推進機構の共催で、近年重要性が増大している「CBRNE（複合）災害対策へのアプローチ」をテーマに、対面とオンデマンド配信にて開催される。

　当日は、地方自治体、自衛隊、警察、消防庁職員といった防災関係専門家はもちろん、大学院生を含む学生、ポストドクターなど若手研究者にも、広く発表の機会を提供する。

　個人の参加費は、当日が会員8000円／非会員1万2000円、事前申し込みが会員6000円／非会員1万円で、学生、大学院生、30歳未満は半額。

　団体の参加費は、展示および3名の参加費（2日間）が団体会員6万円／非会員10万円。

　2025年2月23日・24日ともに、9時に受付を開始する。

「第一回日本CBRNE学会／NBCR対策推進機構共同主催学術大会

〜CBRNE（複合）災害対策へのアプローチ」のチラシ