『ゴジラ』新作映画製作決定!山崎貴が監督・脚本・VFXを担当

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2024年11月02日 08:51  cinemacafe.net

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山崎貴監督
『ゴジラ-1.0』で数々の快挙を成し遂げた山崎貴監督が、脚本・VFXを担当するゴジラ新作映画の製作が決定。11月1日の金曜ロードショーで地上波初放送された『ゴジラ-1.0』のエンディングにて、“臨時ニュース”として発表された。

1954年に初めて姿を現して以来、日本のみならず世界中を魅了し、衝撃を与え続けてきた怪獣「ゴジラ」。

2023年11月3日の“ゴジラの日”に公開された、日本製作の実写版ゴジラ30作目となった『ゴジラ-1.0』は、興行収入76.5億円を突破し、2023年度実写邦画映画でNo.1を記録。

さらには、アジア初となる第96回アカデミー賞視覚効果賞に輝き、海外の映画賞で50以上の最優秀賞を受賞する快挙を成し遂げた。そして日本でも、第47回日本アカデミー賞で最優秀作品賞をはじめ8部門を制し、国内外でまさにゴジラ級の大旋風を巻き起こした。

そんなゴジラ新作映画が製作決定。CGによる高度なビジュアルを駆使した映像表現・VFXの第一人者であり、『ALWAYS 三丁目の夕日』『永遠の0』『STAND BY ME ドラえもん』などを手がけ、監督・脚本・VFXを担当した『ゴジラ-1.0』では、第96回アカデミー賞で日本映画初の視覚効果賞受賞を果たした山崎貴が、再びゴジラ映画に挑む。

公開日・ストーリーなど、一切の情報はいまだ謎に包まれており、今後の続報が見逃せない。




(シネマカフェ編集部)

このニュースに関するつぶやき

  • -2.0か? 戦争中だと南海地震すら隠されたんだからゴジラが現れても隠しとおしてただろな。
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