神戸-小豆島-高松を運航するジャンボフェリー(神戸市)は船内ショップで、スタッフ厳選のオリーブを使った食品やグッズを集めた「オリーブフェア」を11月下旬まで開催している。
グミやポテトチップスなどの菓子から、ガレットやチーズケーキ、チョコレートやパイなどの洋菓子、オリーブを織り込んだそうめんやラーメン、ジャムやはちみつのほか、のりのつくだ煮といったご飯のお供などなど、さまざまな形でオリーブを楽しめる。
ご飯のお供にも、チーズなどと合わせて酒のつまみにもピッタリの「MORIKUNI オリーブ醤のり」は、島内唯一の酒蔵「小豆島酒造」と、小豆島で長年つくだ煮を製造している「岡山食品工業」が協同して作った。
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「オリーブグラッセ」は、保存と渋抜きのために塩漬けされたオリーブの実から塩を抜き、糖蜜につけこんで熟成させながら作られており、さわやかなオリーブの香りと優しい甘さが特徴。コーヒーや紅茶と合わせて味わうのもおすすめという。
「オリジナルアロマオイル&ディフューザーセット」も登場。ディフューザーは、香川県産のオリーブの木を使用した雑貨製作をしている「LUCCA LOOCA」(香川県高松市)製。塗装は施さない木地仕上げで、時を経るごとに深まる風合いの変化が楽しめる。アロマオイルは華やかなフラワーオレンジの香り。ハンドクリーム、フェイスマスクなどのスキンケア商品も並ぶ。