知花くらら「自分を甘やかすのは、ストレスフルな日々では私にとって必要」

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2024年11月05日 13:02  日刊スポーツ

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カネカ「還元型コエンザイムQ10」新商品発表および事業戦略発表会で「わたしのチカラ Q10ヨーグルト」を手に乾杯する知花くらら(撮影・村上幸将)

知花くらら(42)が5日、都内で行われたカネカ「還元型コエンザイムQ10」新商品発表および事業戦略発表会で、この日、発売の「わたしのチカラ Q10ヨーグルト」を飲み、おいしさに目を輝かせた。「何か、すごくスッキリしていて、飲みやすくて、おいしいですね」と目を輝かせた。


知花は、2017年(平29)に俳優上山竜治(38)と結婚し、19年に長女、21年に次女を出産。その中、同年に都心から海辺の街に移住し、22年には2級建築士試験に合格した。


肌のうるおいルーティンはあるか? と聞かれると「基本的に、海辺に移住をしまして、2人の娘の子育てをしながら仕事、活動をしていますけれど、なかなか時間が取れなくて、朝のルーティンを始めても、子供の機嫌で続けられなくて…」と答えた。その上で「5歳と3歳の小さな子育てをしていて思うのは、いかに、ながら、時短ができるか。移動時間が長いので、運転しながらシートマスクとか、ながらが多い。できる範囲で続けています。子どもたちに食事を作る時も、もちろんのこと、私たちの瀬田になると抗酸化が気になる。口に入れたものが10年先の自分を作ると考えると最近、気になる」と続けた。


食べ物にも、気を使っているという。「いろいろなお野菜、海産物をいただく。たくさんいただくのは海藻。生わかめがおいしいので。お通じにも良いような気がするし、体のためにも満たされる気がする」と海辺に移住して、海藻を食べる機会が増えたと明かした。


ストレスケアの秘訣(ひけつ)を聞かれると「2年前に2級建築士試験に合格したんですけど、試験勉強に追われたのが移住、第2子出産と重なりストレスフルだった」と振り返った。その上で「海辺に引っ越したのを機に波の音を聞きにいった。自然界の音を聴くと、それでいいかと思えた。小さな娘の口癖も『まぁ、いっか』。自分を甘やかすのは、ストレスフルな日々では私にとって必要」と答えた。そして「不思議なことに、ストレスは知らず知らずにたまる。たくさん積み重なって、出ると大変。活動的になる自分が減る。フラメンコをやるんですけど、後ろ向きの時に練習が減る。ストレスをためて、練習時間が減り、汗が減り肌にトラブルが増える」と答えた。


現状については「年齢が重なると、予期せぬ不調…20代のころは、こうじゃなかった? というのが心身ともにある。心が頑張ろうしても、体が動かないことがある」と語った。その上で「還元型コエンザイムQ10のことを、もっと勉強したい。女性って、肌の調子が良いと、それだけでテンション、変わりますよね。年齢も、年齢ですし、ライフスタイルも…自分を労りたい」と、かみしめるように語った。

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