「シングルバーナー」はキャンプで料理を作ったり、ハイキングでお茶の時間を楽しんだりと、アウトドアで火を得るための必需品。カセットこんろと同じガスボンベ「CB缶」やアウトドア専用の「OD缶」を使うガスバーナーのほか、アルコール燃料を使うアルコールストーブや固形燃料ストーブなどがあります。
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メインとサブを用意して、用途によって使い分けてみるのも便利です。ここでは、Amazonの売れ筋ランキングから、今売れているシングルバーナーをピックアップして紹介します。
本記事は、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2024年11月5日13:00現在)に基づいて制作・集計しています。
●「シングルバーナー」おすすめ|SOTO レギュレーターストーブ FUSION ST-330
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SOTO(ソト)の「レギュレーターストーブ FUSION(フュージョン) ST-330」は、CB缶用の分離型(セパレートタイプ)です。
分離型は不整地に強い上、スタンド兼用の4本ゴトク(ゴトク径165mm)は鍋の安定性にも貢献。重心の低さもあって大きめの鍋を安心して使うことができ、ソロから複数人までのキャンプに対応できます。多数の炎口から出る火足の短い炎と、バーナーヘッド形状の工夫により、耐風性能も高くなっています。
低温時に火力を安定させるマイクロレギュレーターを搭載し、CB缶の弱点をカバー。ゴトクを折りたためばコンパクトに収納でき、重量250g(本体のみ)と軽量です。
実売価格は1万1000円前後からとなっています。サイズがぴったりな専用収納ポーチと、ゴトクに取り付けるアシストグリップがセットになった純正アクセサリもおすすめです。
●「シングルバーナー」おすすめ|エスビット ポケットストーブ
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タブレット形をした固形燃料の代名詞「エスビット」(Esbit)とゴトクのセットです。
ゴトクはエスビット入りの紙箱を入れたまま畳んでフラットな形状になり、持ち運びに便利。中央に四角のくぼみがあり、エスビットをセットしやすくなっていますが、一般的な円形の卓上用固形燃料も利用できます。
タブレット形固形燃料は「ヘキサミン」を主成分としたもので、錠剤(タブレット)のようにパッケージに封入され、1つずつ取り出してストーブにセットするもの。軍用として採用される例もあるなど、信頼性や保管性が高いのが特徴です。ただ、すすが多めで、独特な匂いが気になる人もいるかもしれません。屋外での使用が前提です。
ベースモデルの「ポケットストーブ・スタンダード」が固形燃料付きで実売1500円程度と、手頃なのも特徴です。「ミディアム」「ラージ」もラインアップされ、合計3サイズから選べます。
●シングルバーナー売れ筋ランキング|10位〜6位
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10位:ソト(SOTO) G-ストーブ ST-320
9位:MiliCamp ポケットストーブにぴったり収まるアルコールストーブ
8位:ソト(SOTO) レギュレーターストーブ FUSION ST-330
7位:トランギア(trangia) アルコールバーナー TR-B25
6位:プリムス(PRIMUS) P-153 ウルトラバーナー
●シングルバーナー売れ筋ランキング|5位〜1位
5位:キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) トレッカー カセットガスバーナーコンロ
4位:キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) オーリック 小型ガスバーナーコンロ M-7900
3位:ソト(SOTO) レギュレーターストーブ ST-310
2位:ソト(SOTO) レギュレーターストーブ Range ST-340
1位:イワタニ ジュニアコンパクトバーナー CB-JCB
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