「11・６」は故松田優作さんの35回忌、妻美由紀「生きてるのは、お前か俺か？だね」

故松田優作さんの妻、女優松田美由紀（63）が6日、X（旧ツイッター）を更新。優作さんの35回忌についてつづった。

日本を代表する名優、優作さんは1989年11月6日に亡くなった。美由紀は「今日は優作の35回忌の命日です。応援して下さる、皆様に感謝しかないです。ありがとうございます」と書き出した。

続けて「まだ、生きてますよ。私に何ができるだろう。生きてるのは、お前か俺か？だね」と投げかけ、代表作「探偵物語」出演時のモノクロ写真をアップした。

美由紀氏の投稿に対し「ずっとずっとずっと大好きで、ずっとずっとずっと憧れの俳優さんです。これからも優作さんは、心の中で生き続けますよ。美由紀さんも、元気でいて下さいね」「優作さんは永遠の憧れ　今日は帰ってから人間の証明を見ようかと思ってます」「美由紀さん、優作さんは今でも生き続けてますよ。大事な日にポストしてくださり感謝です」などと書き込まれていた。

優作さんは「探偵物語」で共演した美由紀（当時は熊谷美由紀）と再婚。その後、俳優松田龍平（41）、俳優松田翔太（39）、タレント松田ゆう姫（36）の3人の子どもに恵まれた。