竹内由恵さん、本仮屋ユイカ
今回の収録場所となった「playground大手町」は、三菱地所が手がけるスマートホームサービス「HOMETACT」を体験できる専用ラボです。日本の住環境に導入しやすい新サービスの「HOMETACT」は、専用アプリやスマートスピーカーで、エアコンやテレビ、照明、カーテンといった複数メーカーの幅広いIoT機器をまとめてコントロールできます。
◆結婚を機に夫と静岡に移住
1986年生まれ、東京都出身の竹内さん。元・テレビ朝日アナウンサーで、音楽番組「ミュージックステーション」8代目サブ司会を番組史上最長の5年間つとめ、スポーツや報道番組も担当していました。結婚を機に退社し、夫の勤務地である静岡県に移住。現在は二児の母親として育児と仕事を両立し、東京と静岡の二拠点でタレント活動をしています。
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本仮屋:子育てはいかがですか?
竹内:3歳と1歳、男の子と女の子って感じです。
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竹内:まだどっちも手がかかるというか。1歳の子もだんだんと自己主張が出て、ご飯の時間は大変ですね。1歳の子には離乳食をあげるんですけど、「イヤ」って言うんですよね。2人で遊んでくれるようになったら楽だと思うんですけど、そこまでいってなくて。お兄ちゃんが一生懸命積み木を積み上げていると妹が邪魔しちゃうので、(私が子どもたちから少し)離れると必ず1分以内にはケンカが起きます(笑)。楽しいんですけど大変な時期だなって思いますね。
本仮屋:当時、静岡に移住されることをニュースで知ってすごくビックリしました。東京との行き来はどういったバランスですか?
竹内:週3ぐらいは東京で仕事をしていますけども、いいですね。
本仮屋:馴染めました?
竹内:最初は友達もいないし仕事もなかったのですが、1ヵ月ぐらいは観光気分でワクワクしていましたね。ずっと東京に住んでいたので初めて違う土地に行けるということで、スーパーに行くだけでもワクワクしていました(笑)。
本仮屋:全部が大冒険ですよね。
竹内:そうなんです。「私の新しい人生が始まった!」っていう状態が続きましたね。
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竹内:前向きでした。自分の人生にこんな転機があるんだって面白かったです。夫との出会いがあり、夫が静岡に行くということで自分も行くことにしました。そこから自分には仕事がないとダメだなっていう気付きもあって、お仕事を再開したりして結局、東京に来させてもらっています。でも、静岡ライフもだんだん充実してきて友達も増えてきて。休日は子どもたちと静岡の自然のなかで遊んだりできるので、すごく気に入っています。
次回11月9日(土)放送のゲストは作家・平野啓一郎さんです。
<番組概要>
番組名:三菱地所レジデンス Sparkle Life
放送日時:毎週土曜 18:30〜18:55
パーソナリティ:本仮屋ユイカ
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/sparkle/
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