フリーアナウンサーの有働由美子(55)が7日、都内で行われた大鵬薬品『バップフォーレディ新CM発表会』に登壇した。
【全身ショット】きれい…!ホワイトワンピから足首チラリな有働由美子 日々、健康のためにやっていることとして有働は「割とケアをさぼりがちなんですけどやっているのはスクワット」を挙げた有働は「ハードなんですけど、この年になりますと、肩や腰が痛いとか痩せにくくなる」とその場でレクチャー。
「先週、横断歩道を青信号でわたってたら、タクシーにはねられたんです。右をはねられたのに左が痛いとなって病院に行ったんですけど、そういうのも筋トレや体幹を鍛えるしかないと」といい、「やっぱり全体を整えるスクワットで。一番習って『なるほど』と思ったのは、両腕をあげてスクワットをする」と紹介した。
「身体があたたまり、基礎代謝があがるのでやらないよりはカロリーが消費しやすいのではないかと、1日10回やっております」とおちゃめに笑った。
また、この冬にやりたいことが「スノボー」とフリップで発表。「バブル時代に大学生だったのでスキーをやっていたんですが、スノボは一度も乗らないままきた。ここでやらないとできなくなるんじゃないか。スノボを死ぬまでにはやってみたいと思ったのでこのタイミングでやりたい。腰が痛くなりそうです(笑)でもスクワットをやってるから大丈夫なはず」と自信をみせていた。
有働の出演する「突然の尿意」篇はきょう7日から公開。過活動膀胱症状について学んだという有働は「薬品なので、撮影の前にお願いをして資料をいただいて調べさせていただいた」と自ら質問したり勉強したそう。NHK『あさイチ』時代にも尿もれについて特集したこともあり、その経験から骨盤底筋トレーニングを周囲にも勧めていたそうだが「お薬があるよ、と伝えなきゃ」と話していた。