人気コスプレイヤーの・えなこ、東雲うみ、えい梨が7日、参議院会館で行われた、お守り機能付き『デジタル住民「アンバサダー」NFTカード』プロジェクト記者発表会に登場した。
【集合ショット】ピンク頭、笠…!各々のコスプレを披露したえなこ&東雲うみら 同プロジェクトは、コスプレイヤーによると地方創生プロジェクトの一環で、株式会社GMTSと、えなこらが所属するPPエンタープライズが連携。全国7自治体と連携し、地方自治体の関係人口拡大に貢献するのが狙いで、「デジタル住民」の募集を行い、和歌山県那智勝浦町(11月15日〜)、奈良県宇陀市(11月28日〜)を皮切りにスタートする。
ふるさと納税に次ぐ、新たな自治体財源確保施策として今「自治体NFT」が注目されており、「地域のファン拡大」を目的に、地域の寺社や魅力ポイントなどを発信していくべく、人気コスプレイヤーが「地域共創衣装」をまとい、女神としてパワーを授けるデザインでNFTカードを提供していく。
記者発表会を開催では、勝利の女神「八咫烏」えなこ、蘇りの聖地「熊野古道」東雲うみ、開運招福「善女龍王」えい梨と、各地域の伝承伝説や名産をイメージした「地域共創衣装」で登場。「デジタル住民向け」に発行される『デジタル住民「アンバサダー」NFTカード』の衣装を初披露した。
記念品として名刀「小烏丸」(模造刀)をもらったえなこは「中学時代、剣道をやっていたので、すごくうれしいです!ありがとうございます」と興奮していた。