小学生と保護者に、楽しく料理しながら国産農畜産物に対する理解を深めてもらおうと、「全農親子料理教室」が12月21日(土)にJA横浜「クッキングサロン ハマっ子」(横浜市都筑区中川中央1-26-6)で開催される。
主催はCPM生活者マーケティング(東京)。全国農業協同組合連合会(JA全農、東京)が協賛。全農パールライス、JA全農青果センター、JA全農たまご、JA全農ミートフーズ、全農チキンフーズ、雪印メグミルクが協力し、食材の国産農畜産物を提供する。
1998年にスタートした同料理教室。コロナ禍以降休止していたが、今回、5年ぶりに125回目が開催されることになった。11月30日(土)まで参加者を募集している。
開催時間は10時45分(10時30分受付開始)〜13時45分(予定)。内容は、調理・試食・食のお話・食育クイズなど。調理内容は、主食(ご飯)、主菜(鶏肉・豚肉・牛肉のいずれかを使用)、副菜(卵・野菜を使用)、デザート(果物・乳製品などを使用)。持ち物は、エプロン、マスク、手ふきタオル、食器用ふきん、飲み物。調理しやすい服装、安全な靴で参加する。
事前申し込み制で、募集人数は小学生と保護者(2人1組)で15組(30人定員)。参加費は1組500円(当日集金)。申し込み方法等詳細は、CPM生活者マーケティングの同イベント紹介ページに掲載している。
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