井川遥、ミニ丈ワンピースから美脚 命懸けの経験は出産 叫ぶ余力もなく「『今までで1番自然静かなお産』と言われたんですけど」

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2024年11月11日 20:26  ORICON NEWS

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ミニ丈ワンピースから美脚を披露した井川遥 (C)ORICON NewS inc.
 俳優の井川遥が11日、都内で行われた映画『ショウタイムセブン』(2025年2月7日公開)の完成披露イベントに登壇した。

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 井川は、つややかな濃紺のミニ丈のワンピースで登場。美脚を惜しげもなく披露し、魅了していた。

 イベントでは、作品の内容にかけて“生死をかけたできごと”を話すことに。井川は「撮影ではないんですけど、やっぱり命懸けてるなと思ったのは出産ですね」としみじみ。「2人目の時はだんだん覚悟ができてるんですけど、やっぱり個人差もありますし…。痛みの中でだんだん呼吸を省エネモードにすることを覚えだしまして…。声を絞って体に負担を掛けないようにしました」と苦笑いで懐かしむ。

お産の最中は叫ぶ人も多く「後で助産師さんに『今までで1番自然静かなお産でした』と言われたんですけど、私は静かなお産をしたんではなくて消耗しないようにして…。『もうダメ。本当にへたれです。本当にごめんなさい。私は乗り越えられない』と言った時に産声を上げた。本当にこれは命懸けだなっていう経験ですかね」と口にしていた。

 1本の電話をきっかけに始まる、爆破テロ事件と命がけの生放送(ショウタイム)が同時進行するサスペンス・エンタテインメント。爆弾犯から交渉役に指名される元人気キャスター・折本眞之輔役に阿部寛、折本が降板した国民的ニュース番組『ショウタイム7』の現メインキャスター・安積征哉役に竜星涼、事件に巻き込まれる新人アナウンサー・結城千晴役に生見愛瑠、折本の過去を知る報道記者・伊東さくら役に井川遥、かつて折本と共に『ショウタイム7』を人気番組へと押し上げた、視聴率第一主義のTV局プロデューサー・東海林剛史役に吉田鋼太郎らが出演することが、きょう11日に発表された。

 イベントには、阿部寛、竜星涼、生見愛瑠、吉田鋼太郎も参加した。

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