ぬいぐるみの制作途中、予想外のものが生まれてしまったという投稿がX(Twitter)で話題に。記事執筆時点で190万回以上表示され、約6万5000件の“いいね”を集めています。これは土に埋まってそうなフォルムだ……!
話題になっているのは、多数のぬいぐるみ作品を発表しているXユーザー・とりもちうずらさんの投稿です。
人型のぬいぐるみを作ろうと、両手両足を備えたぬいぐるみの素体を制作したとりもちうずらさん。しかし出来上がった素体は、まるでショウガのように白くのっぺりとした見た目になってしまいました。このままでは人間っぽくはないけれど、これはこれでかわいいかも……!
なお、その後ぬいぐるみには衣装や顔が付け足され、漫画『鬼滅の刃』のキャラクターである「竈門禰豆子」に変身。どことなく“ショウガ風味”な禰豆子のゆるいキュートさに癒やされますね。
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なお、この禰豆子はとりもちうずらさんのオリジナル企画である「別の世界線ハロウィン」の仮装に使用されたもの。本来の禰豆子は竹をくわえているキャラクターですが、とりもちうずらさんの相棒である“巨大な竹の妖怪”が逆に禰豆子をくわえているという「竹逆禰豆子」を表現するために制作されました。何というシュールな絵面……!
なぜか根菜っぽくなってしまったぬいぐるみに、Xでは「人形みたいな生姜だと思った……」「呪物感」「これはもう生姜に方向転換したらいいんじゃないですかねぇ」「むしろ生姜にしては人に似てて不安になる」「このままでもめんこいです」「シュールで好きです」といった声が。「抜かれたマンドラゴラ」「葉っぱ付けたら大根」と、別のものに例えるコメントも寄せられました。
画像提供:とりもちうずらさん
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